『真夏のシャッター』
内容
一希(中村優一)のケータイに、
18歳という若さで亡くなった城戸夏美(小西悠加)からメールが届いた。
“渡せなかった手紙を届けて欲しい”と言う。
相手は、コンビニ店員をしていた兵藤信吾(加藤慶祐)という男。
なんとか、コンビニの田中さん(森下能幸)から、
兵藤の居場所を知った静果(中村静香)は、
関わりたくないと言う一希を強引に連れて向かうのだが、
どうも、様子がおかしい。。。
すると夏美から、、、何があったか調べて、助けて欲しいとメールが届く。
渋る一希を静果は説得。
新聞記事に、兵藤が見上げていた大きな木に関する記事を見つける。
兵藤の恋人(長澤つぐみ)が、事故死!?
敬称略
メールを送ってきた少女はさておき。。。っていうか
必要あったのかな???
恋人がメール送ってくるだけで良かったんじゃ???
という、根本的な疑問は存在するのですが。。。。。。。。
でも、今回は、お話自体はちょっと良いお話。
恋人を亡くしたひとりの男。
あの時。。。。後悔だけが、頭にある。
あれだけ好きだった、、、カメラも置いてしまった。
そんな男が、少し前向きになるお話である。
もう一度書きますが、
絶対に、メールの少女イラナイよね。
お話が、分かり難くなっているだけで、
最後の、写真集風の結末で十分だよ。
このドラマにしては、意外と良い雰囲気の結末だっただけに、
少し複雑にしちゃったのが、本当に疑問である。
それを見て、主人公もなにかを感じているようなのも
静果のこともあり、なかなか良い感じだしね!
ほんと、、、なぜ、スタート地点を、別人にしちゃったんだろう。。
そこから、恋人に発展してるなら分かるけど、
なんか、、ストーカーのニオイもしますよね。
あ。。。メールのこと、書いていませんが。
キャラ自体の必要性が疑問ですからね(苦笑)
これまでの感想
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