『濡れ肌Gカップ!悪女背信』
内容
桜木(大口兼悟)と結ばれた舞(原幹恵)
そのころ、香織(かでなれおん)に取引を持ちかける朋(黒川芽以)
翌日。朋は、舞の前に現れ謝罪する。
そしてエスコートとして参加する事を告げるのだった。
朋がエスコートとなったことが発表されると、
当然、ライバルたちは、舞に対して敵意をむき出しに!!!
舞だけは朋のことを喜んでいたのだが、
朋から桜木のことを絡めて、恋の話で揺さぶりをかけられてしまう舞
その後も朋は、次々と舞の周りでトラブルを発生させ、
ついには、客としてやって来た桜木に、
珠里(木口亜矢)翔子(横山美雪)を差し向ける朋。。。。
敬称略
朋がエスコートとして復帰!
が、、、そのワナにはまっていく舞。。。。
と
そんなことだけのお話であるのだが、
女たちの戦い、そこに恋バナまで混ぜて、
かなり良い感じのやりとり、、そしてドラマだったと思います。
そのうえ、朋。。。黒川芽以さん!!
圧倒的な演技力!!
爆発力が凄すぎて、他の俳優さんの影が薄くなっちゃってます!
やはり、スゴイ人である。
そして、次への展開!!
興味を惹く、本当の良い感じの展開である。
ということで、
ドラマとしては、満足しているのだが。
ただ、かなり気になってしまったのは、
前回、今回と。物語を魅せてくれているので満足感は高いのだが、
あの~~~~GPは????
ドラマだから人間関係で見せているので納得しているが
メインのお話である、GPの戦いを表現していないことが、
本当に、気になります!!
もう少し、GPでの戦いを前面に押し出して、
そこに朋のことを混ぜ込んで欲しかったモノだ。
メインの戦いの緊張感が皆無で、なんか、、、ミョーな感じである。
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