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『贈言葉』
内容 ドウコクの前に敗退した丈瑠(松坂桃李)たちシンケンジャー 同じ頃、ことは(森田涼花)の姉・みつば(重廣礼香)から手紙が届く。 体の弱い自分に代わりシンケンジャーとなったみつばを気遣う言葉。 ふと、ことはは感じ始める。。 もしも姉がなっていたら、自分よりも役に立っていたのでは。。。。と。 そんななか、アクマロの命令によりアヤカシ“スナススリ”が、 街の人たちに被害を与え餓鬼地獄を作ろうとしていた。。。 丈瑠はいないが、戦いはじめるシンケンジャー。 すると、、、“もっと頑張らなくては”と考えたことはが無茶をしたため、 流ノ介(相葉弘樹)茉子(高梨臨)千明(鈴木勝吾)源太(相馬圭祐)たちが、 ことはを庇い、スナススリの攻撃を受けてしまうのだった。 ショックを受けることはに、気に病むことはないという彦馬(伊吹吾郎) 甘えていたということはの言葉に、、、彦馬は、甘やかしてはいないと。 そして、ふたたび現れたスナススリに挑んでいく丈瑠。 ことはが、後を追いかけはじめると、彦馬が声をかけてくる。。。。 敬称略 ようやく、マトモにスーパーになったシンケンイエローのお話。 モウギュウバズーカーまでつかい、 ほかのメンバーの登場が遅れたこともあるが、 今までのメンバーよりも、大活躍である。 完全に、格下扱いに近い存在のことはだっただけに ほかのメンバーが、いないというのは、良いアイデアですよね。 ま。。。サルだけを分離してって。。。 そういう戦い方もあるんだったら。。。。もっと今までも出来たんじゃ? そんな風に感じてしまった戦い方でしたが、 これはこれで、良いだろう。魅せ方の問題ですし。 なかなか、戦いにもオモシロ味があった感じである。 ひさびさに『壁』なんか、出しちゃったりして! ただ、そんな戦い方云々よりも、 今回秀逸だったのは、ことはの心を解きほぐす物語の中に、 丈瑠の心を解きほぐす物語を組み込んだことだろう。 もちろん。。。 『中途半端な覚悟ほど、みっともないモノはない。』 というセリフだけなので、 『弱い』という言葉から繋がるにしては、説明不足であり、 お子様達には分かり難い展開ではあるのですけどね!! でも ことはが、、 『みんなについて行くんじゃなくて、お姉ちゃんやったらしていたことをウチも。 もっともっと頑張らな。 と決意したあと、 彦馬『姉上の代わりだと思うな。 ヒトコトも自分の代わりだと思ってはおらぬぞ。 どの言葉もお前自身のことを思ってのことだ 誰の代わりでもない、お前にしかなれないシンケンイエローだ と、、、かなり良い感じのお話だったのは確かである。 ホントは、彦馬。。。丈瑠の存在に気付いていたのでは? そういう部分があれば、もっと良かったかもしれませんけどね。 とりあえず、 丈瑠の勝手な悩みは、終結し、 そこから波及したことはたちの悩みも解決。 キレイにまとまり、、、これで、最終決戦に向けて。。。。。。 決意も新たに。。というより、 そういうシーンはなかったが、 メンバーみんなが、心を1つにした。。。そんなところなのでしょう。 そういえば、どうでも良いことなのだが。 源太。。。おごる。。。って、 いつもは、金を取っていたと言う事??? これまでの感想 第四十幕 第三十九幕 第三十八幕 第三十七幕 第三十六幕 第三十五幕 第三十四幕 第三十三幕 第三十二幕 第三十一幕 第三十幕 第二十九幕 第二十八幕 第二十七幕 第二十六幕 第二十五幕 第二十四幕 第二十三幕 第二十二幕 第二十一幕 第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕 第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 [アニメ特撮系の感想]カテゴリの最新記事
丈瑠は、根本から「仲間とつるんだから、弱くなった」とは思っていなかった。ただ、「仲間を巻き込んで、斯波家の宿命に向かってよいのか」という良心の悩みがずっとあったところに、十臓の言葉そしてドウコク相手の敗北があって、凹みが激しかった。
だから、改めての覚悟さえできれば、延々と心理描写をする必要はなかったのだと思いますよ。それこそ、子供には理解できない内容でしょうし。 「殿様は元気がなかった」としか認識できていないピンク以外には「腹を壊していた」で済みましたが、あの場面でも少し憂いのあるピンクの描写でしたから、「殿様はウソツキ」という序盤での伏線と絡んで、丈瑠が本当に強くなる(要は、十臓やドウコクを倒す前のパワーアップ的描写)ための描写はこれからもあって、むしろ肝かもしれないですね。(2009年12月06日 10時07分18秒)
ひろすけさん
書き込みありがとうございます >丈瑠は、根本から「仲間とつるんだから、弱くなった」とは思っていなかった。ただ、「仲間を巻き込んで、斯波家の宿命に向かってよいのか」という良心の悩みがずっとあったところに、十臓の言葉そしてドウコク相手の敗北があって、凹みが激しかった。 おっしゃっていることは分かります!そんな感じですよね。 ただ“覚悟”と言い始めれば、物事の根本がおかしくなりますよね。 たとえば“殿と家臣”との関わりは、父の戦いで知っていたはずだし、 彦馬からも聞いていたはずです。 だからこそ、流ノ介達を単純に受け入れ、納得したのでしょうし。 あの時は、“覚悟”があったはず。 なのに、相手が強いからって、いまさら悩むことなのか??? という疑問が生まれてしまいます。それも、、“弱い”という言葉だけで。 もしも、相手が十臓ではなく、ドウコクだけならば、成立するお話でしょうが、 なんか、、、十臓が絡むことで、違和感が深まっていると思いますけどね。。。 覚悟って、子供相手なら分かり易いまとめ方ですが、 子供が理解できたとは思えない描写ですし。。。 物語の流れからして、 私の中では、違和感が生まれてしまった感じです。 >「殿様は元気がなかった」としか認識できていないピンク以外には「腹を壊していた」で済みましたが、あの場面でも少し憂いのあるピンクの描写でしたから、「殿様はウソツキ」という序盤での伏線と絡んで、丈瑠が本当に強くなる(要は、十臓やドウコクを倒す前のパワーアップ的描写)ための描写はこれからもあって、むしろ肝かもしれないですね。 ま。。それこそ、表現されるかどうかが、 今回のことで、曖昧になってしまったような。。。。。 やらないような。。。そんな気がします。 期待はしているんですけど。。どうなんでしょうね。。 (2009年12月06日 10時38分02秒)
これまで一度も使われたことのない「覚悟」という言葉で、丈瑠の悩みが解消されたのは、まぁ腑に落ちない向きもあるかもしれません。
でも、丈瑠の背負っているものを「呑み込む」ことは、「覚悟」という言葉が相応しいと思いますよ。 なにせ、最終兵器・丈瑠ですから(笑) 「ドウコクは倒すことが現時点ではやはり無理そう」「やはり封印するしかない」「封印のモヂカラは、丈瑠にしかない」「だから、丈瑠に命預けるしかない」なんて5人分の覚悟を預かるのにも一覚悟だったのに、「命を預けろ」と言える前提は「敵より強い」ということだったのに、それが崩れたのだから、改めて悩むと思いますよ。 そして、なぜ十臓かについても、自明ですよ。 ドウコクは単なる敵の頭目です。まぁ、父の敵ぃ!でもあるのですが(笑)シンクロするものを何も丈瑠は感じていません(ゲキレンジャーのジャンとリオのような何物かが介在しないということ) これに対して、十臓は元・人間で剣のために外道になった点で、彼自らが言うように「似ている」存在なわけです。丈瑠もそれを否定しきれていない。 ちょっと乱暴に言えば、鏡の中の自分あるいは一歩間違えたらそうなってしまう自分、そういう意識を丈瑠は十臓に抱いているのでしょう。だから、十臓の言葉にはすごく反応してしまう。 長くなりますが、小林脚本のレッドというのは「正統性」を問われる存在なのですよね。ギンガマンでは、兄が死んだ(と思われたことで)レッドになったレッド(ことは と同じ!)、タイムレンジャーでは自分より人間個体としては優れたファイヤーに対峙されるレッド(しかも、彼だけ未来人ではない!)、そして、今回は「殿様」というとんでもない設定と重荷がその正統性を問うつくりで、対峙するものが敵の中でもハズレモノという凝った造り。 あと8話ですから、余すことなく小林さんは描くと思いますよ。(2009年12月07日 22時04分58秒)
ひろすけさん
丁寧な説明ありがとうございます。 おっしゃっていることは分かるし、頭では理解はしているのですが、 実を言うと、最も引っ掛かりがあるのは、 今作品が、思った以上に深いお話であること。なんですよね。 おっしゃる“凝った造り”だということです。 “大人”であれば、理解はしやすいし、 抜けている部分があっても補完は出来ます。 だから、オモシロ味って感じることが出来るんだと思うんです。 ですが、、、“子供”になると、、どうなのかなぁ。。と。 あまりこう言うことは書かないようにしていますが、 実際のところ、序盤の頃に比べて、お子様の受けに変化が生まれているようなので。。。。。 たしかに、面白いんですよね。、、、わたし。。大人ですし! でも、それで良いのかな??って! あと10回を切って、この展開。。。まとまるのか??って。 個人的に、“脚本家がだれだから安心”などと言う事は、ほとんど考えたことが無く、 “ある程度のクオリティで造られる”と考えている程度ですので。 今作、、、このままで、大人向けになり過ぎちゃうと、 面白いのに、残念。。。そんな気持ちの不安感があるのです。 ま。。。大人だけでなく、子供も納得出来る結末になってくれれば良いんですが。。。。 (2009年12月07日 22時39分35秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |