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カテゴリ:ドラマ系の感想
『さよなら安浦刑事!命を懸けた最後の捜査
~福島・阿武隈川に消えた母と子の完全犯罪トリック!22年の人情捜査… 衝撃ラスト!! 内容 弁護士の杉本由里子(須部浩美)が、自宅マンションから転落死 遺書が残されていたことから、自殺と考えるが 杉本の友人だという小池瑤子刑事(池上季実子)の話では 自殺するわけがないという。 怪しげな男の目撃情報もあったため、山手中央署は殺人事件として捜査を開始。 そんななか公園で土屋正行という男の刺殺体が見つかる。 ナイフに残されていた指紋により、 前科者から北原誠司(佐藤アツヒロ)が浮かび上がる。 以前、世話をしたことのある安浦(藤田まこと)は、驚きを隠せなかった。 やるはずがないと捜査をはじめる。。。。。 だが、北原の隣室のスナックママの芹沢佐代子(渡辺梓)と土屋が恋人関係だと、 ノリコ(はるな愛)の証言で分かってくる。面識があった。。。。。 一方、杉本が1年前に弁護した遠藤実について調べていたとことが浮かび上がる 代議士・益山孝次郎の私設秘書だった東田武夫をトラブルで死なせていた。 何か関わりがあるのではと考える小池刑事。 そして、遠藤の遺体が山中で発見され、同様の凶器が使われていたことから ついに本庁が動き出すのだった。 本庁の捜査1課・岡崎健二(林泰文)刑事が指揮を執り、捜査が開始。 北原を一連の事件の重要参考人として。。。。。 そして山手中央署は、土屋、遠藤の繋がりを別に見つけ独自に捜査をはじめる。 北原のことが気になる安浦は辞表を手に、田崎晴子(岡本麗)と合流し。。。。 敬称略 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/hagure/ 『俺たちにはルールは一つしかない 真実を知る事』 と 署長が言っていたように、 安浦が信念を貫いて、、人を信じ抜いたお話である。 ま “いつも通り”と言っちゃえば、それまで。 それでも 事件の異常なほどの複雑さを気にしなければ、 安浦刑事の“らしさ”は、キッチリと表現した感じだ。 にしても、、、まさか、田崎晴子が“そういう絡ませ方”をするとはね! 普通に驚いてしまいました。 ということで、“何度目かの最終回” 本気で、終わりなのでしょうね。。。。サスガに。。。 “他の刑事モノ”も育ってきていますし、 カタチは違っても、 真実を知る 人を信じる そんな基本は、“主人公”に関しては、守られているモノが多いですからね! ここで終わっても、悔いなし。。。。かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月02日 17時08分47秒
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