|
カテゴリ:ドラマ系の感想
新春ヒューマンドラマ特別企画 筆談ホステス
~母と娘、愛と感動の25年。届け!わたしの心~ 『耳が聴こえないハンデのある女性がなぜ日本一になれたのか? そこには母との壮絶な感動秘話があった!!話題のベストセラー完全ドラマ化 内容 2歳の頃、髄膜炎により聴覚を失ってしまった斉藤理恵(北川景子) 父・志郎(梨本謙次郎)が札幌にいるため、 母・恵美子(田中好子)と兄・悟志(福士誠治)と青森で暮らしていた。 母・恵美子は、なんとか健常者と同じように過ごさせようと、厳しく育てていた。 だがやはり、言葉が不自由と言う事もあり、友達が上手く作れず。 トラブルを起こしてしまうことが多かった。 やがて、不登校となっていき、、、高校を中退。 笑顔を失ってしまう。 そんななか、服飾店の小橋史生(井上順)と出会い、働きはじめて ようやく笑顔を取り戻していく理恵。 が、、、、不運。。。。店は閉店となってしまう。 何とかしたい。。。兄・悟志は、妹・理恵に手術を勧め、受けたのだが、 回復はしなかった。。。。 理恵だけでなく、家族みんなもショックだった。 自暴自棄になり始める理恵。 そんなとき、クラブのママ・杏子(手塚理美)と出会いなにかを感じた理恵は、 クラブで働きはじめることに。。。。。 杏子たちのサポートで、何とかやっていけていたが、 やはり、コミュニケーションが上手くいかず。 だが、客の島田さん(春田純一)との出会いで、 “筆談”という手段を得るのだった。 筆談により、客とのコミュニケーションが上手くなり、人気になっていく理恵。 しかしそれは、家族にとって苦悩の始まりだった。 恵美子、悟志が反対しても、退かない理恵。 そして理恵は、1つの決断をする。。。。。銀座へ。。。。 敬称略 公式HP http://www.mbs.jp/h-hostes/ 実話を基にしたドラマだそうだ。 ま、、それはいいや。 実際。 わたし的には、この手のドラマ。。。あまり感動しないモノで。。。。 よく書くのですが ハッキリ言って、『反則』だと思うからです。 たしかに、感動と言えば感動。 ですが、 2Hドラマと言う事もありますが、 それ以前に、よくよく見れば分かりますが、 途中から、、、ずっとキレイ事が並んでいますよね。 分かるんですよ。 やり過ぎれば、あーだ、こーだと その手のグループからイロイロと言われるの。 でも、 ある程度本当のお話ならば、 そこにある苦労があってこその成功のハズなんですよね そう。 私のような心の歪んだ人が見てしまうと、 『苦労せずに成功して、キレイ事ばかり並び立てているだけ。』 そんな風に見えちゃいます。 え??序盤にやっているから、それで良いだろ? でも、それと、その後のこととは別のことです。 実際、子供の頃から苦労しているならば、 それを表現すりゃ良いのに、 注意せず、好き勝手して いきなり不登校になっているようにも見えてしまっていますよ。 え、、、そういう才能? それこそ反則ですよ、ドラマとして。 ま、、これ以上は自粛しますけど こういったシチュエーションのドラマだからこそ、 もっともっと丁寧に描いて欲しかったモノです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月10日 22時59分23秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|