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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ダンシング書道』
内容 ある日のこと、砂浜で妙なおじさん(ダンカン)に出会う結希(朝倉あき)。 話していて、、書道部の集まりに遅れてしまうのだが、 そこは、ライバルの鵠沼(くげぬま)学園書道部の日野よしみ(奈津子)たちが、 音楽をかけ、書道パフォーマンスをしている場所だった。 鵠沼から招待状を送られた鈴里高校書道部。 部長のひろみ(亜希子)杏子(赤井沙希)詩織(浅野かや)は、 その鵠沼のあざとさに不愉快になるのだが、結希は、パフォーマンスに感動。 そしてライバル心むき出しで挑発するよしみに、結希が乗ってしまい、 鈴里書道部もパフォーマンスをすることになってしまうのだった。 だが、大江縁(池松壮亮)は、不安に感じる。。。 いまのままでは、縁と結希が、みんなの足を引っ張ってしまう!! そこで顧問の影山(八嶋智人)から、書道を一から教えてもらう2人。 でも、どうしても、字が上手くならない結希。 書道部のみんなは、曲を選択し、衣装造りにも励んでいるのに。。。。 そんななか、三浦清風(高橋英樹)から、 箸にも棒にもかからないと、、鈴里の恥になると酷評される結希と縁。 悩んでいた結希は、書かない、、出ないと。。。みんなに言ってしまう。 砂浜で落ち込む結希をみて、、、おじさんが慰めるのだが。。。。。 一方、結希を気遣う縁は、家に帰り祖母・英子(山本陽子)に相談。 すると、、、一冊の本を縁に手渡してくれるのだった。 数日後。。。パフォーマンス当日。 敬称略 ライバルの挑発に乗り、パフォーマンスをすることになった鈴里高校書道部。 だが、、 練習しても、上達しない結希。。。。そして、縁。 そんなとき縁の祖母が。。。。。。 そんな感じですね。 まずはヒトコト。 面白いじゃないか!! この言葉に尽きます。 全体として結構、良いですね。 若いってコトで、初々しさが前面に出ているのが 明るさに繋がり、楽しさに繋がっている感じだ。 選曲も、。。。。なかなか。 様々な、イベントもあり、 楽しく、ほんとうに面白いお話だったと思います。 もちろん、今回も、高橋英樹さんが、締めているのは言うまでもない。 演出上の緩急の付け方が、素晴らしいですね。 そして、それぞれに悩みを描いているのも ドラマの盛り上げています。 あたりまえのことを、あたりまえである。 ただまぁ、少し窮屈ではありますが、 人物紹介と、ちょとしたネタフリも混ぜているのが、 思った以上に無理がない感じで、良いですね。 わたし的には、ネタフリ部分が一番満足度が高かったかな。 気のせいか、、、 このドラマ、、かなり良い感じで回り始めている雰囲気を感じ始めました。 これまでの感想 第一回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月14日 20時40分32秒
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