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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『さらばNよ/友は風と共に』
内容 バーバー風のマスター江草(あご勇)から娘・茜(今野真菜)探しを依頼され、 その友人・統馬(木村遼希)が変身したバード・ドーパントを倒し、 メモリブレイクしたのだが、壊れない。それどころか、副作用が発生する。 そこへ、霧彦(君沢ユウキ)のナスカ・ドーパントが現れ、 フィリップ(菅田将暉)翔太郎(桐山漣)は、ファングジョーカーへ。 戦いはじめ、何とか、霧彦を惹かせることに成功する。 “言ったよな、お前も、この街を愛してるって もう子供達に、あんな涙を流させるな だが、茜の様子がおかしいことに気付いたフィリップが、再検索したところ ようやく、全てを話し出す茜。 元々、謎の女からガイアメモリを手渡されていたのは、茜だった! 一方、園咲家に疑問を感じた霧彦は、屋敷の中を探索はじめると、 妙な部屋を見つける。。 そこにいた琉兵衛(寺田農)から、知らされる目的。。。。。。 そのころ、バード・メモリに取り憑かれた茜の前に冴子(生井亜実)が。。。 敬称略 “地球の記憶” 園咲、、ならぬ、その先にある真の目的も気になりますが、 やはり、今回は、霧彦だろう。 『どういう風の吹き回しだ 『言っただろ、私も、この街を愛していると。 なんか、ほんと、どこに行くか分からない位置づけのキャラでしたが、 終わってみれば翔太郎と同じく、『風都を愛する人』 セリフ回しでも、息が合っているし!! “フラグ”は、ともかく ここに来て、カッコ良く、存在感を増してきていただけに 普通に残念な、退場劇でした。 最終的にやられちゃった姿も、なかなか、、魅力的だったのにね。 ただまぁ、解明されていないモノを、解明しようとしている部分があるのだから “何か”があると、、勝手に期待しておきます。 無理かなぁ。。。復活。。。 最後にヒトコト。 目的の一端が明らかになったのだから、 今作は、丁寧にそして、ハッキリと描いて欲しいモノである 敵サイドの目的がシッカリしたモノでないと、 いつまで経っても、前作のようにモヤモヤしたモノが残るような気がします。 ここまで、良い感じできたのだから、、、、何とかして欲しいモノだ。 これまでの感想 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月17日 08時34分57秒
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