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カテゴリ:ドラマ系の感想
『謎の女と誘惑温泉で仕事かキス危機一髪』
内容 黄色いおしぼり事件で、越前商事のコンペに勝利した木下部。 コンペの勝利により、プロジェクトルームを与えられ、 ようやく“室内”に戻った木下部であったが、 喜ぶ僕元(池田一真)神奈川(田中直樹)たちを尻目に 満足にプレゼンを出来なかった石川(津田寛治)は、怒っていた。 そんななか、 外資系大手家電メーカーのジェイソンの新商品のマスコミ発表の依頼が、 木下部に舞い込んでくる。最新のポットだという。 それを知った石川は、 すべての仕事を任せてくれと木下部長(板尾創路)に申し出るのだった。 石川にすべてを任せて退社する木下部長は、足湯へ。 井下部長は謎の女(秋本奈緒美)と出会っていた。。。誘惑される木下、、、、、 同じ頃、石川は驚いていた。 ライバルの君島部のトモダチ製菓の新商品発表が、木下部の発表と同じ日!! このままでは、マスコミが一社も来ないかも知れないと 君島部長(宅麻伸)に土下座し頼み込むのだが、拒否されてしまう。 だが、何度もやってくる石川の気持ちを察した君島は、努力を約束する。 やがて、発表の当日。木下部の発表には、一台のカメラもやってこない。 すべてのマスコミは、君島の発表会に向かったようだった。 完全に終わってしまったとショックを受ける石川。 そこに、木下部長が会場に遅れて現れる。。。、。、 用意したビールなどを空けて飲み始めた木下。 “みんなも飲んだらええねん!” 戸惑いながらも、皆で酒を飲み、、、いつの間にか、内輪の宴会状態へ。 が、、、その会場で、酔いつぶれてしまった木下部の面々が目撃され、 大騒動に発展するのだった!!! 敬称略 木下の集団ふて寝作戦 炸裂!!! ということだ。 ま、相変わらずの展開で、それなりに楽しむことが出来ています。 登場人物の多さは気になるところだが、 悪くない感じで、、、“自然”に、ミラクルが引き起こされた感じだ。 にしても、このまったり感。 徐々に慣れてきて、良い雰囲気のドラマを味わっているような。。。 術中にハマッテいるなぁ。。。と言う感じだ。 メリハリがハッキリしていますからね! こう言うのも“ドラマ”と言う事である。 バカバカしくて、それでいて、奇妙なスッキリ感ですね。 そういえば。君島部長って、木下部を応援している感じなのかな。。。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月05日 17時49分28秒
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