|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『命がけのダム戦争!!涙の完結編
“地獄のダム完結編!!雪まみれキス 内容 江並ダム建設現場のトラブルで、 反対派リーダーの初音(中越典子)を助けた金太郎(永井大)は、 推進派の県会議員・朝倉英雄(東根作寿英)のボディーガード柴崎らにより、 橋から落とされてしまった!! そのころ、金太郎が行方不明になったという知らせを受けたヤマト中央建設。 話を聞き、心配する石川(辻修)と西郷(RIKIYA)は、 水木(風見しんご)の許可を得て江並ダムへと急ぐ。。。。 一方、川岸に打ち上げられたところを、 山男の藤城勝己(中丸新将)に助けられる金太郎。 藤城と初音の看護により一命を取り留め、常人離れした回復力で、回復していく。 そんななか、藤城から自分の父が反対派だったと知る初音は動揺する。。 まさか。。。。。 動けるようになった金太郎だが、ボロボロの状態ではあるが、 “オレはオレが正しいと思った仕事をする” と、、、、“仕事”へと。。。。。。 そして、工事事務所で柴崎らの“説得”と言う名の“暴力”を受けている 反対派住民達の前に金太郎は現れるのだった!! 柴崎らから反対派住民を救った金太郎は、朝倉に対し詰め寄ろうとした時、 力尽きてしまうのだが、、、、、、、、そこに、救世主。。。美鈴(井上和香)! “流れ”は、一気に変わっていく。 国会議員の父・英一郎に見放される朝倉英雄。 そして江並組組長・大松忠夫(堀田眞三)も三行半をつきつけ。。。。 同じ頃、藤城から、父・和明の真の姿を知る初音。。。。 そして、ついに久須美一成国土交通大臣が視察に訪れ。。。。。。 敬称略 生まれつき、出来上がってる男なんかひとりもいねえ どんなに傷つけられようが、他人のために一生懸命になれる人間か、 それとも、てめえのことしか考えられない寂しい人間か。 朝倉さんよ、てめえのことばかり、かわいがってんじゃねえよ バカにされたって、良いじゃねえか コケにされたって、良いじゃねえか なんだろうが、真ん前向いて突っ走るしかねえんだよ、男っつうのは! ごく一部の連中しかよろこばねえ、ただの水溜まりだったじゃねえか こんなモンに関わってたら、建築屋の恥だ。 美鈴、、、はともかく、 ダム建設の不正を暴いた金太郎。 あとは、“いつものパターン”である。 ただし、ダムが中止になれば、会社は莫大な損害を得る。。。。。 ってことで、 ビミョーに、“1”とは違うカタチではある。 とはいえ、金太郎は金太郎。 一応、進めていた場合の可能性を提示しているからこそ、 “2”における流れは、受け継いでいる感じである。 正直、この部分を描かなければ、前回今回のお話はあまり意味ない。 とりあえず、序盤の社長秘書の流れを受け継いでいるので、 それなりに納得の結果。。。というところか。 ま、細かいところは気になるが、、、忘れておきます。 しっかし、殺陣を2度かぁ。。。。 流れ自体は間違いではないが、父のことも含めて、 今回だけで、前半、後半。。。同じネタをやっていますよね(苦笑) たしかに、議員の裏にいる男の存在があるから、 そういうカタチになってしまうのだろうが、 戦っているヤツら。。。金太郎ひとりでやったヤツらばかりで、、、 サスガに、人員は変更してもらいたかったところだ。 やる前から、結果は見えているしね! う~~ん。。まとめれば、前回、今回。。。。1話で済んだよね。。。。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月13日 22時00分26秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|