『乗っ取られたファイアーフェニックス』
内容
レスキューファイアーにこっぴどくやられたジョウカエン
残り時間を悟り、とある作戦を考えつく。。。。
そのころ、
ミエ先生(太田美恵)たちひまわり学園の子供達が
ファイアーフェニックスの見学にやってくる。
タツヤ(久保翔)が、施設内を紹介。
子供達は、火炎魔人を倒すことを夢見るが、
スーツとビークルは、超火災からみんなを守るため。と説明するタツヤ。
そして、ミエ先生も。。
どんなに素晴らしい道具も、それを使う人の心がねじ曲がっていたら
怖ろしいものになってしまうのよ
そんななか、
ジャカエン三幹部が暴れだし、緊急出場するレスキューファイアー
タツヤ達が駆けつけ、消火、救助活動を行っていたのだが。。。。。
一方で、ジョウカエンは、ファイアーフェニックスを急襲し
ミエ先生達を人質に取り、、、、、ファイアーフェニックスを占拠するのだった!
ビークルも使えず、レスキューツールも放棄。
着装を解除し。。。。。。。
敬称略
落ち込んでいる場合なんかじゃない、絶対に助けなくてはいけないんだ
俺たちは、レスキューファイアー
たとえ、レスキュースーツやビークルが無くたって
自分たちにはこの手と足がある
ぼくたちは無力なんかじゃない
決して諦めない心がある
それがレスキュー魂!
ココ数回、
唐突に“レスキュー”をはじめた感のあるレスキューファイアーですが、
本当は、、、
今回のようなお話も含め、“消化”“レスキュー”を表現するのが
この番組の本筋
そして、
丁寧に、ジョウカエンの悪意を表現し、
キッチリとレスキューファイアーと対比させる。
最終的にジョウカエンの真実を描くなんて、、
これで、封印の理由も分かりましたし。
ほぼ最終回状態で、最高の盛り上がりを見せている感じだ。
ジョウカエンのことはともかく。
もっともっと、
今回のようなレスキューや、助け合う人々などを
これまでも見たかったというのは言うまでもありません。
それにしても、
なんていうか、、、、描こうと思えば出来るのに
なぜ、はじめからこう言ったカタチを表現してこなかったかなぁ。。。
大人の事情も分かるが、
レスキュー。。。レスキュー魂を表現しないと、
結果的に、意味なんてなくなってしまうと言うのに。。。。。
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