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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最愛の友の死!?現れた宿敵の顔は!!最凶テロが遂に終幕!?』
内容 藤丸(三浦春馬)霧島(吉沢悠)により捕まえられたサードアイの裏切り者は、 情報分析官の澤北美姫(阿南敦子)だった! 澤北の息子・陵太(安藤健悟)が“魔弾の射手”の人質になっているという。 ネットにライブ配信されている映像では、ライフル銃が陵太を狙っていた。 サードアイによる映像分析が始まるとともに、藤丸も分析 すると、サイトアクセス100万を超えると銃が発射される仕掛けがあると判明。 明らかに“ファルコン”への挑戦状と思われた。 そして“ホーネット”が、アクセスを誘導しているフシもあり、アクセスが急増。 このままでは、、、残り時間。。。6時間を切っていた。 藤丸は、ホーネットとの対決を決断する! サイトの閉鎖に挑むが、新しいサイトが立ち上がる仕掛けがあり、 どうにもならない。。。 そこで、新しい策を考え出す藤丸。。。。“人の好奇心を逆手に取る” 一方、音弥(佐藤健)のもとに、響(黒川智花)から連絡が入る “教授が会いたがっている”と。。。。 なにかを感じ、祖父の九条彰彦総理(竜雷太)に連絡を取る音弥。 祖父・彰彦と教授が知人であると分かったからだった。 すると、、、、祖父・彰彦は“彼は最後の希望”だと音弥に伝える。 タイムリミットが迫り。。 ついに九条総理はテロの公表、国民の善意に訴えることを決断するのだが、 同時に。藤丸はサイトのシャットダウンに成功。 ホーネットと陵太の居場所を突き止めるのだった。 サードアイ萩原(高嶋政宏)は、加納(松重豊)らを送り込み陵太の保護に成功。 そして、謎の少年(神木隆之介)を。。。。“保護”する。。。。。。 事態の一定に終息を見て、苑麻(中原丈雄)に辞表を提出する萩原。 しかし“一緒に戦う人間を信じてみろ”と苑麻は、慰留する。 同じ頃、霧島も苦悩していた。 子供のために裏切った澤北。。。。自分は責めることが出来るのか。。。と。 そんななか、萩原に招かれた藤丸は、目の前にいる少年を見て愕然とする。。。。 敬称略 とりあえず、 ホーネットが確保されたことと、 一連のサードアイ裏切り者問題が解決。 そんなところだ。 とはいえ、 教授も含め、物語もようやく動き出した???ようで、 その意味では“ネタフリ”も、万全と言って良いだろう。 ファルコンVSホーネット も ファルコンが勝つだろう事はわかってはいても、 良い感じで、失敗後、成功させるなど、キッチリ魅せていましたし。 その流れからの、澤北。。。そして、霧島の葛藤も “1”のことも含まれ、人間味を感じさせ、ドラマとして良い感じである。 一方で、この殺伐とした物語に、 どう展開するか分かりませんが、、、Jと、、倉野 たしかに、どのように絡むのかが不明のため、 無駄話にしか見えない一面もあるわけだが、 それでも、“良い雰囲気”には役立った感じですね。 正直。。。妹・遥のこともあり、イヤな雰囲気が漂っているので、 より良い雰囲気が際だって、作品の一面が見え“ドラマ”になっていますね。 やっと1つ解決し、スッキリ。 ネタフリは気になるが、、、楽しめている。。。かな。。 ただまぁ、、盛り上げポイントがズレているように感じるのも事実。 そこだよね、このドラマの、、、難しい部分は。 面白いのに謎が多すぎる。 ということだ。 実際、今回で6話目であるわけで。。。。そろそろね。。。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月27日 20時57分01秒
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