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テーマ:天装戦隊ゴセイジャー(489)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『響け、天使の歌』
内容 天知博士(山田ルイ53世)望(中村咲哉)親子の天知天文研究所で お世話になることになった5人の見習い護星天使たち。 だが、引っ越し作業もそこそこに、アラタ(千葉雄大)エリ(さとう里香)兄妹の相変わらずの行動に、他の3人は驚くばかり。 そんななかトッケリク星人・ミューズィックのマズアータが、街で暴れだす。 人々を救い、ビービと戦いはじめたのだが、 いつもと勝手が違うビービの動きに戸惑うばかり。 次の瞬間、アラタ、エリが、戦いの途中で頭をかかえ倒れ込んでしまう。 “風を司る”と言われるスカイック族。 マズアータの音波攻撃の影響をより一層受けたようだった そんななか、“なんとかなる”というエリの言葉に応えるアラタをみて、 他の3人は、スカイック族の楽天家ぶりにあきれてしまう。 とはいえ、敵の捜索に向かう必要があり、 アグリ(浜尾京介)モネ(にわみきほ)ハイド(小野健斗)の3人が 動きだそうとしたところ、、、、妙なロボット・データスが現れるのだった。 マスターヘッドの命令で緊急事態に備え眠っていたという。。。。。 やがてマズアータを見つけたのだが、彗星のブレドランの邪魔で手出しできない。 一方、データスから3人のピンチを知り、 “なんとかなる”と、ダメージを食らっている体を押して動き出すアラタとエリ。 そんなとき、ふたりは。。。。。。。 敬称略 なんか、、ファンタジー いや、天使だから、これで良いのかも知れませんね。 風を司るスカイック族だから、 音波攻撃を強烈に受けてしまうアラタとエリ だからこそ、その楽天家ぶり、、、“なんとかなる”という口癖通り、 逆に“歌声”で、対処してしまうという、 思った以上に分かり易く、悪くない流れである。 そしてある意味、 音という見えない攻撃に“なんとかなる”は、最強かも知れませんね。 他の3人では、手のうちようがなかったのだから! また細かい部分でも、色々とネタフリされているし、 ちょっと、幼稚すぎる一面もありますが こういった分かり易さという基本を押さえてこその戦隊だと考えれば 良くできたお話だったと思います。 それにしても、、、、データス。。。。 おそるべし“メーカーパワー”である。 あきれてしまうと言えば、それまでであるが、 ここまでやられれば、納得するしかないかも知れません(苦笑) 個人的には、被害を受けている人々に 天知親子をもっと組み入れて欲しかったのですけどね。。。 研究所で世話になり始めたばかりなのだから キャラを登場させるには、抜群のタイミングだったはずなのに。。。。 これまでの感想 epic.3 epic.2 epic.1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月07日 08時00分29秒
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