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カテゴリ:ドラマ系の感想
『俺が守る』
内容 “俺は、お前が好きだ!!” 健一郎(佐藤隆太)は鳴海(深田恭子)に告白したのだが、 “私には、幸せは似合わない”と、、姿を消した鳴海。 ゆきえ(佐々木希)にも協力してもらうが、捜しても捜しても見つからない。 そのころ、佳乃(貫地谷しほり)の失恋のショックを癒やそうと 珠美(三浦理恵子)が佳乃を街に連れ出していたところ、 街中で、鳴海を見かけるのだった。 そんななか、母・真砂美(原日出子)が入院しているという報告を受けた健一郎。 入院と聞き、病院に慌てて駆けつけたのだが検査入院。 妹の美奈(宇野実彩子)もいて、、無事のようだった。 母から見合い話をされようとしたとき、 健一郎は“好きな人を紹介する”と、約束してしまう。。。。 その日の夜。熊沢(田中圭)久美(滝沢沙織)佐智子(さくら)たちの会話で、 健一郎が当てもなく鳴海を捜していると知った佳乃は、 公園でティッシュ配りをする鳴海を見かけたことを、健一郎に伝えるのだった。 翌日。佳乃に言われた公園から鳴海捜しをはじめ、、、、 ようやく、健一郎は、とある居酒屋で働いている鳴海を見つける。 健一郎“もう逃げるなよ 鳴海“私で良いの?自分勝手でワガママでいいかげんで、、、 健一郎“わかってる 鳴海“バカ 健一郎“バカで結構だ 東京にいるうちにと、、、母・真砂美のいる病院へ鳴海を連れて行く健一郎。 紹介後、、、、社宅に連れ帰り。。。。。。。 妹も含め、奇妙な3人の生活が始まるのだが、 直後に、事件が発生する。 退院をした母・真砂美が訪ねてきて、、、そして、妊娠が発覚! 本当のことを言うべきかどうか悩む鳴海と健一郎。。。。。。 敬称略 なんていうか、毎度のことですが。 “まっすぐな男”というタイトルと。 そういう設定であると言う事。 そして、、 理解できない、、いや、共感しにくい恋バナ。。。。 そういう部分を無視すれば、なんとなく、、、普通の恋バナである。 ほんと、毎度のことですよね。 困るほどである(苦笑) 正直、 センスだとか、好みだとか、 まっすぐとは言っても、偏りがあるとか。 そういう部分はあるんですけどね。 どうしても、視聴者に、“それ”を乗り越えさせたいらしい。 そして、、理解、、、共感させたいらしい。 まさに“らしい”という状態である。 って、そんなコトできるカッ!!! 終わったことに“もしも”はないが。 “もしも、佳乃とつきあっていなければ” きっと、こんな印象にならなかったと思います。 たとえ、人に迷惑ばかりかける女性であっても、“好み”として理解できる。 そういうモノのハズなのに。。。。。 そう! つきあっていたことを忘れ、佳乃を裏切ったことをも忘れれば、 “普通”であるのだ。 いや、普通のベタな恋バナであると断言しても良いくらいである。 っていうか、ほとんどの部分を無視していますけどね!! でも、ホント、そういうことなのだと思います。 このドラマの問題点は。 たとえば、母に鳴海を紹介するのは良いけど、 別れたとはいえ、、、佳乃のことを込みで考えれば、 よくもまぁ、そんなコトを言えたモノだ!! と そんな印象になってしまうと言う事である。 ま。。。終わったことですね。 ほとんど、総括気味で書いてしまったので。。。 最終回、書くこと無いなぁ。... これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月09日 22時57分03秒
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