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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『Pの遊戯/亜樹子オン・ザ・ラン』
内容 自分の娘の人形をドーパントにしていたのは、 パペティアー・ドーパントこと、父である堀之内慶應(四方堂亘)だった。 亜樹子(山本ひかる)は、そのやり方に怒りをぶつけるのだが、 次の瞬間、どこかへと消え去ってしまう。 そのパペティアーは、井坂(壇臣幸)のドーパント専門の病院にいた。 人形を失ったパペティアーは無力であったが、井坂は若菜(飛鳥凛)を指差し。。 一方、亜樹子は、人形を見ていて、、 昔、リコ(澤田萌音)と出会っていたことを思い出していた。。。。 そんなとき、竜(木ノ本嶺浩)から、真実を聞かされた亜樹子は。。。。。。 そのころ、フィリップ(菅田将暉)が事務所でいたところに、 クレイドールが現れ。。 敬称略 翔太郎『人形が死んだ少女の姿で会いに来た 亜樹子は、そう信じている それが鳴海亜樹子なんだ。 なんか、ちょっと良いお話なのに、 この台詞を聞いてしまうと、 亜樹子って、、、、変わり者? と、、そんな印象を持ってしまうのだが。。。 風都だけに、ミステリアス。。としておきますか! それにしても、これまでのお話に比べれば、 コメディになりすぎてしまった感があるのと同時に 奇抜な物語を、終息しきれなかった印象があります。 無茶をし過ぎたかな。。。。やっぱり。 『リコちゃんがいるよ』 という、、締めではねぇ。。。。悪くはないけど。 ミステリアス! でいいのか? こういった物語も、、“あり”なのかな??? ただ、1つわかっているのは、 冴子、若菜、井坂の物語を描いていたため、 ネタフリにはなっているのだが、 今回の物語に、悪い影響を及ぼし、 物語の詳細を練り込めなかった印象があることだ。 基本的に“2つで1つの物語”であるが、 分離しても良かったんじゃないのかな??? ここのところ、 それが“1つのオモシロ味”になっているのは認めるのだが、 描かれてきた“世界観”“雰囲気”を壊しているのも かなり気になっているんですよね。。。 これまでの感想 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 http://d.hatena.ne.jp/HQL00515/20100321/1269176282 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月21日 22時28分04秒
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