『親子の情』
内容
グラトニーを吸収し能力を手に入れ復活したプライドに、
再び苦戦を強いられるエドとグリリンたち。
その情報をフーじいさんから得たアルは、父・ホーエンハイムにある作戦を提案。
そして、プライドの前にやってきたホーエンハイム。
次の瞬間、アルがプライドを襲いかかるが、、プライドに押さえ込まれてしまう。
だが、それを見たホーエンハイムは、一気にプライドとアルを土のドームで封印。
すべては、アルが考えた囮作戦であった。
まったく身動きが出来なくなってしまうプライド。
それは、アルもまた身動きが出来なくなってしまうことを意味した。
ショックを受けるエドであったが、弟の思いを受け止めるのだった。
エドは、ホーエンハイムらと次の対策を練る中、
スカーたちも現れ。。。。。。
そのころ、セントラルでは、マスタング大佐がブラッドレイ夫人を人質に。。。。
たま~~に
タイトルの意味が理解できなくなる、この作品。
一瞬。“親子の情”って、、なんだ??
と思いながら視聴開始である。
さて、物語は、約束の日のために動き出す!
ま、、そういうことである。
一応、プライドの封印は、アルの覚悟もあり、
思いのほか良い感じ。
もう少し、、、、ホーエンハイムを絡めるかと思っていたが、
こんなところなのかな。。。
プライド、、いや、セリムで、その事を補足していますし。。。
ただ、
逆に、最後のセントラルの部分まで、時間が飛びすぎていたため
いまいち、、ブラッドレイ夫人での盛り上がりには、欠けた感じですね。
いつもなら、入れ替えが多すぎるのは、不満を感じるところですが。
今回は、上手くやって欲しかったところだ。
とはいえ、
緊張感のある戦いは表現されているし、
物語全体としても、“戦い”に向け、、、
良い感じの流れになっていたのは確かだろう。
これから、ドンドン進んでいくが、、、
再びセントラルの戦いばかりになるのかな???
主人公達が登場もせずに。。。。
結構、気になる部分である。
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