|
テーマ:アニメあれこれ(26104)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ホロクロン強奪』
内容 惑星フェルーシアが、ドロイド軍に包囲された! オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカーらは苦戦を強いられる。 マスター・プロ・クーンらが救助に訪れ、 何とか、脱出作戦を開始するアナキンたち。 が、、、その撤退の途中、アソーカ・タノが命令を無視してしまう。 強引に連れ帰り、被害は少なく。。。済むが。。。。 コルサントに戻ったアナキンらから報告を受けたマスター・ヨーダは、 アソーカの命令無視を危険視し、 アーカイブでの謹慎を命じるのだった。 書司のマスター・ジョカスタ・ヌーから依頼される仕事もなく、 ただ、、時間を潰すしかないアソーカ。。。 同じ頃、不穏な動きを察知したヨーダは、 オビ=ワン、アナキンに調査を命じるのだった。 そんななか、シディアスの命令を受けたキャド・ベインは、 変身能力のあるケイトーを 殺したジェダイ。。。オルド・エニセンスに変身させ、 アーカイブへと潜入させるのだった。 狙いは1つ。。。。アーカイブの奥にあるジェダイ聖堂の保管庫。 。。。。ホロクロン!! 公式HP http://www9.nhk.or.jp/anime/cw/ ちょうど、1年ほど前、放送されたシーズン1 その、続編である。 個人的には、もう、、1クール早く放送開始されると思っていたのだが 大人の事情もあるだろうし、、、仕方あるまい。 ということで、今回の敵のメインは、、、キャド・ベインである。 いきなりの登場で驚いた今回でしたが、 それ以上に驚くのは、 『ホロクロン』というものが登場し、 その争奪戦が、いきなり行われた事でしょうね。 説明もなく。。。。スター・ウォーズらしい。。。といえば、それまでだが 最後にはシッカリ補強されているので 問題は、それほどないだろう。 とりあえず。 前哨戦はキャド・ベインの勝利なのだが、 今までの逆パターン。。。。 いわゆる、、アナキンたちが潜入し大活躍という。。。逆。 新鮮さがアリ、良かったですね。 フォースがあり、なんでもありのアサージ・ヴェントレスよりも “頭”を使って色々やっているのが分かりますし。 冒険者として、、、“敵”であっても、魅せる所は魅せている感じだ。 こういうのは、グリーバスにも出来ませんしね!(笑) カタチを変えれば、見方も変わる。 その一例だと言えるでしょうね。 逆に、ジャンゴ・フェットというキャラが、 超人奇人変人の集まった“この世界”で、 どれだけ重要キャラだったかが分かるというものだ。 少し気になる部分もあるが、 キャド・ベイン物語、、、 いや、、クローン・ウォーズ2ならぬ、、“キャド・ベイン編”としては、 良い感じの“つかみ”だったと思います。 しっかし、、未来ですか。。。。なるほどね。。。 読まないことにしていましたが、、、読むかな。。。。 きっと、繋がりあるよね。。。“未来”と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月04日 09時47分21秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|