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2010年04月04日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ニュースおじさん、ふたたび』

テレビ局の記者である朝倉瑞希(香里奈)は、焦っていた。
今回こそ、“アイツ”より早く到着する!
が、、、そこには、あのおじさん(唐十郎)がいた。。。。。
なぜ、いつも事件や事故現場に、先に到着している??
その疑問を恋人の牧野健太郎(趙‘王民’和)にぶつけても仕方ないのだが。。。
そんなとき、スタッフの永井勇作(勝地涼)から連絡を受ける。
偶然、局のスタッフが通りかかったというのだ。
今度こそ。。。。。だが、、、やはり、いた!!

“ニュースおじさん”は、なぜ、いる??
自分で仕掛けたのでも無さそう。
予知能力でもあるのか??まさか。。。
学者の田崎博一(飯田基祐)に聞きに行くが、ナンセンスだと言われてしまう。

そんななか
上司の佐々木部長(春海四方)から、異動を命じられるが拒否する瑞希。
ニュースおじさんに負けたくない?それとも、若い北村加奈子(高橋まりの)に?
その強い思いからか、夢にまでおじさんは出てくる始末。

ある日、現場にいたおじさんを見つけ、瑞希は決断する。
おじさんを追いかけ、理由を尋ねるのだが。。。。。答えない。
おじさんと一緒ならスクープが撮れる!
契約をして欲しいと言うが、妙な笑みを浮かべ姿を消すのだった。

すると永井は奇妙なことに気づく。
同時刻に別の現場、、東京と横浜に、おじさんがいる!?
他人のそら似なのか??
疲れているせいなのか???

恋人の健太郎と旅に出かけた瑞希。。。。すると、バスの外におじさんが!!!
事件が起きる!!
運転手・山田雅和(田村三郎)に止めてもらおうとしたのだが、
次の瞬間、、、バス内におじさんが。。。

敬称略


まぁ、バレバレのお話なので、
特に書くことナシである。

“世にも奇妙な物語”としては、、ある種、定番。。。かな。
よく似ているモノはたくさんありましたし。

こんなところですね。



『ナデ様の指輪』

“はねるのトびら”のコーナー
ほぼ100円ショップで奮闘する塚地武雅
ある日、奇妙な指輪を100円で買うのだった
はめてみると、、、外れない。。。
そのままマネージャ(明樂哲典)に連れられ映画の応援会見へ。
と、、、そこには、潮田玲子?
緊張のあまり、コメントを上手くできず落ち込んでいたのだが、
すると、、なぜか、玲子から、、、応援を受けるのだった。
そのうえ、ビール会社からCMの依頼。

ドンドン、幸運が舞い込みはじめ。。。。ついに、ハリウッド進出!
女たちにもモテモテ
信じられないことが次々と発生していく。。。

そんなとき元首相の大泉誠一郎(長谷川初範)の秘書・七尾英造(工藤俊作)が
現れるのだった。
連れて行かれた料亭には、各界の実力者ばかり。
が、妙な話を聞いてしまうのだった。
七星商事の野島(久野晶)と大泉の会話で。。。。“ナデ様”???
すると、老婆(佐々木すみ江)たちまで現れ、、、頼ってくる。

“全ての罪をかぶってくれるナデ様。指輪がナデ様の証”

命の代償は、、、一生分の幸福。
4年おきの4月4日、、、命を捧げる。
信心深い者と国を治める一握りの人物だけが知っている
“罪写し”という祭り事だと言う。

外れない指輪。。。このままでは、死ぬ

どうしても外れない。
すると、1人の少女(川島鈴遥)が声をかけてきて・・・・・

敬称略


ま、ドッキリオチか、それとも、、、
どちらかしかないわけであるが、

塚地を使っていることもあり
逆に、思った以上に緊張感が生まれた感じかな。

まさか。。。を感じましたしね!



『もうひとりのオレ』

FUJIWARAの藤本敏史は、
ある日の“爆笑レッドカーペット”の収録で奇妙な者を見つけてしまう。
観客の中に、、“オレ”がいる??
考えてみれば、朝から奇妙なことばかり。
芸人の仲間から、金の貸し借りをした覚えもないのに。。。
帰宅すると、、、“オレ”がいた!!
自分しか知らないことを知っている。。。やはり、オレだ。
翌朝、目が覚めるとTVには相方の原西孝幸と“オレ”がいた。

大爆笑をとっている“オレ”
勝てない、、、藤本は、“オレ”の言うとおりに家事担当となる。
そんなとき、TVを見ていると、、、ドッペルゲンガーと分かり、
その事を“オレ”に尋ねると、アッサリ認める“オレ”
死ぬのではなく、消えるだけだと言われる藤本。

“オレ”から、昔からそうやって人間は進化してきたと言われ、、、、

敬称略


ちょっと、クサイ部分もあるけど
藤本、、頑張っていましたね。
良い感じで演じわけていましたし。

笑い。。と、、藤本

結構良い部分を突いたネタだったと思います。

芸人として一皮剥ける。バージョンアップ。
なるほど!



『まる子に会える町』

不況。。。
ある日、楠本一郎(西田敏行)は、会社からクビを命じられる。
“自分の番が回ってきただけ”
そう思って見たものの。。。きつい現実。
家に帰っても誰もいない。亡き妻・里美(工藤時子)の仏前に報告するだけ。
ふと、TVをつけると“ちびまる子ちゃん”が放送されていた。

“家族”
寂しさを感じ、嫁いだ娘・新田康子(芳本美代子)に電話を入れる楠本。
孫・結衣(大野百花)も義息子・智彦(猪野学)もいつも通りのよう。。。。

その後、ハローワークに向かったが、すぐに見つかるわけもなく。
現実が身に染みる楠本。
みんな、自分しか見えていない。。。
時代。。。。“オレみたいな人間はいらないのか”

悲しさを感じ、、、つい電車で居眠りをして気がつくと、奇妙な町にいた。
見たこともない町。。でも、なにか、懐かしさを感じる町。

町をぶらついていると、声をかけてくる女の子がいた。

まるちゃん!?


同じ頃、
父のことを心配する康子とその夫・智彦は、連絡を入れるのだが繋がらない。。。


敬称略


西田敏行さんのためにあるようなドラマで
演技巧者だし、特徴があり、存在感があるから違和感なく
なんとなく馴染めている感じだ。

あ。。。細かいこと、色々あるけど。
ファンタジーなので、これはこれで良いだろう。

家族というキーワードで“まるちゃん”を使うなど
その部分のアイデアは、抜群だったと言えるでしょうね。

もう少し、、、ってのもあるが、“世にも奇妙な物語”なので
オチも含めれば、これくらいがちょうど良い感じですね。

良い雰囲気の物語だったと思います。

気になったのは、家族が1つになった部分がアニメで無かったこと!
って、、、要求し過ぎかな。。。。



『台詞の神様』

ホテルにこもりドラマ“わが家の歴史”の台本を書く脚本家の男(三谷幸喜)
どうにもアイデアが浮かばず、行き詰まっていた。
悩んでいるのは、、
主人公の大造(佐藤浩市)が、政子(柴咲コウ)に夢を語るシーン。
どうしても、政子の言葉が浮かばない。
男がプロポーズをして、それに応じるシーンだ。女の台詞。
大造“中洲を西日本一の繁華街にする!”
すぐに応えるのも味が無く、かといって奇妙すぎるのもダメ。、、、どうすれば?
それが、2日も続いているのだった。

泥沼状態。

こんなとき、“台詞の神様”でもいてくれれば。。。。。。

そこへ、ルームサービス(柴咲コウ・二役)がやってくる。
柴咲コウに似ている!?
驚いた男は、その女性にダメモトで尋ねてみると、、快諾。

だが、やはり素人なので、読み合わせが上手くいくわけもなく。。。帰って行く。
。。。。落ち込む男。
ふと、後ろを向くと、、、あれ??帰ったはずの女性が!?

シナリオライターを目指したこともあるという女性は、
鋭い意見を次々と言い。。。。。。。まさか、台詞の神様の使い!?

“あなたなら書ける!”と言われても、思いつかない。。。

次の瞬間、“私、思いついちゃったよ”という女性の言葉に小躍りするが。。

敬称略


オチにキレがありましたね。
番宣をしながら、、、っていうか、気になるじゃないか!!!

良い感じのコメディだったと思います。

こういうパターン、“世にも奇妙な物語”では、かなり少ないですよね。
コメディをコメディとして描ききる作品。

コントみたいだけど、、ま、良いでしょう。

っていうか、脚本、、三谷幸喜!!、、、ですよね~




最後にまとめ。

基本的に“番宣番組”は、よっぽど期待感を持っている作品しか観ない私。

今作も、番宣を兼ねていると知っていたので
観ようか、観まいか、、始まるまで悩んでいました。

が、、、暇なので。。。。なんとなく。

結局、最後まで。


で、観ていて思ったこと。

今回のお話。
ここ最近のシリーズの“ニオイ”を感じさせないお話ばかりでしたね。

“世にも奇妙な物語”を観ると
どうしても、マンネリさを感じてしまい、

観なきゃ良かったと、思うこともしばしばあるのだが、
今回は、全体的に、コント風にまとめているというのもあるが、

使っている俳優さんが、“いつも”と違い、目新しさもあり
なかなか、面白かったと思います。

いつもなら、犯罪じみたことを、入れたりもするが、
そう言うのも無かったし、、、

“不思議”“奇妙”とは、どういうことか?

を見つめ直した感じがしますね。

もちろん、コントですから好みはあります。


いつも、これくらいなら、
“どうしても観なきゃ!”という気持ちにさせてくれるんですけどね。。。。。






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最終更新日  2010年04月05日 00時45分22秒
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