『歌遠』
内容
山形から上京しボーカリストを目指す巫崎カノン(里久鳴祐果)は、
妙な夢を見ていた。
大きなバケモノと埴輪のような巨人が、街中で戦っていた!!!
驚き、目が覚めるカノン。
それから、まもなくして、恋人と別れたカノンは、引っ越しをするのだった。
今度こそ、、新しいそして良い出会いを。。。。。と。
だが、“ある歌”を聞くと、どうしても嫌な気分になってしまう。
後根幸太郎(標永久)のうた。。。。。。
同じ頃、ジュウゾウじい(長門裕之)から、密命を受けたタイヘイ(眞島秀和)
東京へ向かう途中、イケチヨ(長澤奈央)と合流。
密命は、“いのりうた”を歌う少女。。。いや、女性を探すことだった。
そのころ東京では、奇妙な事件が発生していた。
イパダダ(滝直希)に取り憑かれた男が、次々と人を襲い。。。。
倒そうとするワサモリ(森豪士)トモスケ(山中崇)ハシタカ(小川瀬里奈)
敬称略
公式HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/dm-kanon/
HPなどに書かれてあるようなコトを気にせず、
番組だけを観た場合。
正直、やっていることが多すぎて、
若干、散漫気味である。
ただし、、、定番だろうが、、きっと、“アレ”に向かって動いているのだろう。
あとは、そこまでの流れを、
どのようなカタチにするのか???ってなところだ。
お話としては、あれこれやっているし
ネタフリ段階なので、ツッコム必要はないだろうが、
1つ良かったのは、、殺陣。
...良かったですね。
キッチリと場所を使っていますし。
無駄がなかった感じですね。
ということで、
ネタフリ、、、次回くらいは、先が見えるのかな???
正直、ツカミとして、、、ギリギリ段階ですしね。
もう少し掴んでおかないと、、、
思った以上に辛いかもね。
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最終更新日
2010年04月07日 02時10分43秒
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