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カテゴリ:ドラマ系の感想
“一家を襲う新たな運命波乱の恋”
内容 昭和24年、東京進出を目指す大造(佐藤浩市)とともに、 政子(柴咲コウ)たちは、東京へ引っ越してきた。 父・時次郎(西田敏行)母・マキ(富司純子)次男・宗男(佐藤隆太) 宗男の妻・マリア(鈴木砂羽) そして次女・波子(堀北真希)に、、、三女・房子(榮倉奈々)。 すでに東大に入学している義男(松本潤)だけでなく、 疑惑が解けたつるちゃん(大泉洋)も、、、祝いに訪れた。 その後、大造の紹介で、波子は出版社。宗男は、運送会社に就職 一方、父・時次郎は、大造の支援で喫茶店を開店。 そのころ義男は、明らかに法律ギリギリの危ない仕事をしていると、 親友の一之瀬ゆかり(長澤まさみ)から知らされる政子。 だが、その仕事も、やがて破綻する。 同じ頃、阿野三成(山本耕史)という作家の担当となる波子。 そして房子は、、つるちゃんと。。。。。 宗男も、色々トラブルを起こし。。。。。 敬称略 いろいろと“昭和”という時代にはあったんだよ。 そういうことを、、、第2夜も描いた感じだ ただまぁ、 ここまであれこれと描くと、ドラマとしては散漫となっているのは事実であり、 なんていうか。。。。 1つの家族の“日常”を通して、、、時代を見る。 だと思うのだが、 だからと言って、ドラマが面白いかどうかとは別のお話である。 そう。。。ハッキリ言えば、“面白い”ではなく、、“なんとなく楽しい” とか、、、 “ふ~~ん”“そうなんだ~” と思って見る。 と言えばいいだろうか。 だから、ドラマであってドラマでないし、 1つの時代をコメディ感覚で観ているだけだ。 それなりに楽しいんだけど。。。。 どうしても“時代”を描きたい気持ちは分かるのだが、 もしも、政子だけに物語を絞り込めば、 きっと、もっとドラマティックだったと思います。 コメディならコメディにしておけば良かったのに。。。。。 やっていること自体は、面白くないわけじゃ無いけどね! なんていうか、、、ヤリスギ。。。でしょうか。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月11日 07時32分50秒
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