30631781 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

レベル999のマニアな講義

レベル999のマニアな講義

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

レベル999

レベル999

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

アニメ&特撮 あれこれ感想


戦隊・仮面ライダーシリーズ(メイン)


アニメ特撮(メイン)


アニメ&特撮(過去) 1


アニメ&特撮(過去) 2


アニメ&特撮(過去) 3


アニメ&特撮(過去) 4


アニメ&特撮(過去) 5


アニメ&特撮(過去) 6


ドラマ全般


06年04月期より以前


06年07月期


06年10月期


07年01月期


07年04月期


07年07月期


07年10月期


08年01月期


08年04月期


08年07月期


08年10月期


09年01月期


09年04月期


09年07月期


09年10月期


10年01月期


10年04月期


10年07月期


10年10月期


11年01月期


11年04月期


11年07月期


11年10月期


12年01月期


12年04月期


12年07月期


12年10月期


13年01月期


13年04月期


13年07月期


13年10月期


14年01月期


14年04月期


14年07月期


14年10月期


15年01月期


15年04月期


15年07月期


15年10月期


16年01月期


16年04月期


16年07月期


16年10月期


17年01月期


17年04月期


17年07月期


17年10月期


18年01月期


18年04月期


18年07月期


18年10月期


19年01月期


19年04月期


19年07月期


19年10月期


20年01月期


20年04月期


20年07月期


20年10月期


21年01月期


21年04月期


21年07月期


21年10月期


22年01月期


22年04月期


22年07月期


22年10月期


23年01月期


23年04月期


23年07月期


23年10月期


24年01月期


NHKドラマなど


NHKドラマ2006年まで


NHKドラマ2007年


NHKドラマ2008年


NHKドラマ2009年


NHKドラマ2010年


NHKドラマ2011年


NHKドラマ2012年


NHKドラマ2013年


NHKドラマ2014年


NHKドラマ2015年


NHKドラマ2016年


NHKドラマ2017年


NHKドラマ2018年


NHKドラマ2019年


NHKドラマ2020年


NHKドラマ2021年


NHKドラマ2022年


NHKドラマ2023年


NHKドラマ2024年


その他ドラマなど


SPドラマなど2006


SPドラマなど2007


SPドラマなど2008


SPドラマなど2009


SPドラマなど2010


SPドラマなど2011


SPドラマなど2012


SPドラマなど2013


SPドラマなど2014


SPドラマなど2015


SPドラマなど2016


SPドラマなど2017


SPドラマなど2018


SPドラマなど2019


SPドラマなど2020


SPドラマなど2021~


映画感想


お気に入りブログ

新プロジェクトX 放… New! はまゆう315さん

NHK連続テレビ小説『… New! くう☆☆さん

世界三大超能力者か… 鹿児島UFOさん

トリ>『​​ブギウギ… ひじゅにさん

岡田阪神スイッチお… 虎党団塊ジュニアさん

【ブギウギ】最終週(… ショコラ425さん

ゆっくりしてきた里… 俵のねずみさん

制作中です シュージローさん

走れ!角田 F1 開幕… クルマでEco!さん

無題 やめたい人さん
2010年04月11日
XML
カテゴリ:ドラマ系の感想
『一家を襲う最大危機感動最終章』

内容
政子(柴咲コウ)と大造(佐藤浩市)の間に息子・実が生まれ、
大造は、溺愛をはじめる。
長男・義男(松本潤)は、洞爺丸事故を生き残り、ロケット研究へ
次男・宗男(佐藤隆太)は、師匠のロッパ(伊東四朗)の付き人をクビ。
次女・波子(堀北真希)は、週刊誌の記者に

美空ひばり(相武紗季)の近くでガードマンをするつるちゃん(大泉洋)
それを機に房子(榮倉奈々)との交際を認めてもらおうとするが。。。失敗。
そして、房子は、、手塚治虫(藤原竜也)のアシスタントへ。

再び商売に失敗した父・時次郎は、実の養育係へ。。。

そんななか、マリア(鈴木砂羽)と宗男が、
死んだと思っていたゆかり(長澤まさみ)を見つけ。。。。。


っと、、、激務が続く、、大造に末期のガンが見つかる。
政子は、本妻の千晶(天海祐希)に報告し、
大造に病院に行くよう説得するのだが、拒絶する大造。
何とか説得が功を奏し入院させたまでは良かったが、
やはり、時間が少なく。。。。。


敬称略


ま、なんだか、
大造の死を中心にドラマのような感じの前半と、

エピローグに向け、淡々と進んでいる印象だけがある後半。


そういう感じだ。


結局、あれこれやりすぎている。

そのひと言に尽きる。

いっそのこと、つるちゃんが主人公で
ドタバタと描いているだけの方が、

もっと、コメディとして楽しめたかもしれません。

もちろん、他の誰かひとりに絞り込めば、普通のドラマである。


ただ“時代を描きたい”と言う意志も理解できないわけではない。
だから、様々な“歴史の事象”を表現するために
大家族を選択したと言う事なのだ。

大家族だから、色々表現できるが、
大家族だからこそ、絞り込めない。

前者の“色々”を選択したのだから、仕方がない。

だが、ひとりであれこれ背負い込むだけでなく、
当事者とならなくても、新聞、テレビなどで家族が会話するだけでも
ホントは表現できる。というのも事実なのだ。

ま、、ドラマではなく、
そういう“バラエティ”だと思えば、、、どうってコト無いというのも真実。

結局、たどり着くのは、
視聴の仕方と、、、好みなのは言うまでもありません。


ほんと、難しいよね。
多くの俳優を使うのは、豪華だと言えるだろうが、
逆に、面白くなければ、豪華なだけ..と言われる。

パーツ自体は、どこをとっても悪くはないと思いますが、
組み合わせれば。。。。。、、、



以前の感想でも書いたが、内需拡大のためのばらまき。
ちょっとでも景気回復に寄与しているかもしれないことだけは
事実でしょうね。。。。
わざわざ、海外だよりにならなくても。。。。ね。


あ。。そういえば、1つだけ違和感を。
大家族で育っておきながら、
ドラマの都合で、時次郎から見て孫に当たる人間が少なすぎること。

内容云々よりも、、、みんな結婚状態なのに、なんか変だと思います。



ということで


“こんな時代も、あ~~~ったねと。。。。”
そんな歌のとおりのお話でした。

“時代”。。。である。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年04月12日 17時52分37秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事


カレンダー

バックナンバー

楽天カード

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.