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2010年04月26日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『過去を消した謎の女!』
“愛ゆえに涙の縁切り…過去を消した謎の女!・鎌倉

内容

旅立つ許嫁を見送ったものの、悪夢を見た美加(須藤温子)は、、、、、、、

そのころ、老公(里見浩太朗)一行は、相州鎌倉に入っていた。
そんななか、縁切りで有名な東慶寺門前で、騒ぎを聞きつける。
助さん(原田龍二)が、、、
男たちに追われる女性・お登美(渚あき)を助けていたところ。
なんと、、、美加が!!
助さんのことが心配で、早駕籠でやって来たのだ。
東慶寺院代 秀山尼(白木万理)により、丸く収まった騒ぎ。
足かけ3年留まれば、強制的に離縁が成立する駆け込み寺。

と、そんな騒ぎのあと、再び、門前で女性(村井美樹)が。。。。
駆け込むまいかどうか迷っているようだった。
まもなく、、、、民蔵(布川敏和)という男がやってきて、
女性・お鶴を引き留めようとする。
男の腕には赤子の姿もあったのだが、
“幸太をよろしくお願いします”と言い残し、寺へ駆け込んでいく女性。

見ていた老公達は、その男、、、鎌倉彫の職人・民蔵に事情を聞くことに。。
3年前、生き倒れていたのを助けたという民蔵。。。やがて、子供も授かったと。
そんなとき、民蔵を訪ねてくる侍たち。
“琴音”という女を捜しているとやって来るのだった。
草壁陽之進(比留間由哲)と言う侍が出してきた人相書きは、、お鶴にそっくり!
すると美加が、東慶寺に駆け込み、話を聞いてくると言い、老公も了承する。
そして助さんと美加が、ちょとした芝居をうって、、、、東慶寺へ。。。。

秀山尼、尼僧(ひがし由貴、長谷川かずき)らから疑われながらも、
潜入した美加は、お鶴に接触に成功する。
やがて琴音であると告白するお鶴。

そのころ、陽之進のいる宿に到着する父で花咲藩家老の草壁長右衛門(青山良彦)
お娟(由美かおる)弥七(内藤剛志)の調べで、
強引に陽之進に、、妻とされてしまったこと。
そして、草壁親子が、悪事を働いているようだと分かってくる。

一方、東慶寺では、美加の説得で語りはじめるお鶴。聞きつける秀山尼。
3年前、陽之進のもとから逃げ出した子細が語られるのだった。

そのとき、、、門前で、民蔵と陽之進が騒ぎを起こし、
お鶴が東慶寺を出ようとするが制する秀山尼。
助さん、格さん(合田雅吏)も駆けつけ、、、治まったのだが。。。。。

陽之進たちの前に、無幻斎(大沢樹生)が。。。。。

そうこうするうちに、弥七が、子細をつかんで来る。
家老の用人・松田五兵衛(楠年明)から、、、事件を知る。
3年前、辻斬りをしていた陽之進。
家老ゆすり出た男・平六(川嶋晃裕)と辻斬りの犠牲者の父・権兵衛(東孝)が、
家老の手にかかり惨殺!
。。それをお鶴が見てしまっていた!


敬称略



今回は、鎌倉


OP

鎌倉大仏、建長寺、江ノ島、東慶寺、鎌倉彫、鶴岡八幡宮、
本朝名所相州七里ヶ浜



さて、はじめに、、、ズバッと言ってしまっておきましょう

無幻斎、、隼斗、、、、邪魔!!!

無幻斎はともかく、隼斗、、、ホント邪魔!

無幻斎が、老公達を付け狙うのは分かるが、
隼斗。.彼の役割こそ、お娟か、、、弥七じゃないのか??
もしくは、、、助さん、格さんでしょ???

たとえ、無幻斎を付け狙っているにしても、
サスガに強引である。

せめて、、、、お娟、弥七と何らかの繋がりがあるとか、
そういう部分を入れて欲しいモノだ。

あまりにも強引である。



それはさておき。物語。

鎌倉と言えば、、、ということで、必ず寄るわけではありませんが
時代劇で鎌倉と言えば、東慶寺は1つのネタ。

その意味では、ベタと言えばベタな物語である。

駆け込み寺に駆け込んだ女性が、、命を狙われていた!!!

ですね。

何度も書くが、“ベタ”なので、特にあれこれ言う事もない。

良いアイデアだなぁと思ったのは、
これまでのパターンならば、
そのシーズンを通してのゲストキャラの女性または、お娟であるが。
今回は、、助さんの妻。。というか許嫁・美加である。

お娟では、サスガに無理を感じる部分もありますので、
その場合は弥七を使えばいいわけですが。。。
今シーズンはネタとして、助さんの結婚を取り入れているのだから、

美加を使うのは絶妙な使い方と言えるだろう。

駆け込む時点の、、ショートコントなんか、
助さんの素性が良く表現されているし、
そのあと、、美加のおのろけなんて、
直前に手を振り合う助さん美加のシーンがあるから
ホント良いですよね。。。

っていうか、、助さん。。。それでいいのか??と、
少しだけ感じてしまいましたが、
ま、、、今回は、覚悟を決めていますので、これで良いでしょう。



と、、そんなやりとりの微笑ましさはあった今回。

実は今回、それ以外も、細かい部分の演出が
ここ数年、、、ほとんどやってこなかったことが多数出てきましたね。

弥七が、家老の用人を脅す部分。
 弥七。..最近、ダークな部分が少なかったので、ちょっと驚きです。

門前で、陽之進と助さん格さん達の騒ぎ。
 刀と光の使い方が、水戸黄門では、、ほとんどないシーンですよね。
 他の時代劇なら当然のごとくの刀の強調。
 ま、、、屋外撮影の殺陣が少ないというのもありますが、
 逆に、屋外なら、、いつだったかもありましたよね。。。
 今シーズン、OPも含めて、
 旅情モノを強調しようとしていることから生まれたと思われる演出。
 と、言って良いのかも知れません。
 これからもあるのかもね!

そして、際だったのは、ラストの老公の裁き。
 音楽を、重々しい雰囲気に変更し、、、

 老公“人をヒトとも思わぬ、3年前の所業
    獣にも劣る!
    そればかりか、なおも懲りずに殺生を繰り返そうとは
    ええい、この光圀、断じて揺るさん!
    死をもって償うほかあるまいのう
    覚悟いたせ!!”


 これ、、本当に久々ですね。
 SPなどでは、今老公も、遠回しによく似た言い方をしたりしますが、
 ここまで直接的な言い方は、久々!
 あくまでも記憶。。。。。。前老公以来じゃ?今老公初のような気がします。
 それ以前では、度々ありましたけどね。

 個人的には、この老公の言葉にこそ、
 この作品の勧善懲悪の、究極のカタチを見ていますので、
 驚くとともに大満足です
 
と、、驚き三昧だった今回のお話。

一部キャラの不自然さはありますが、
気のせいか。。。。初心に返る...感じでしょうか。。。
1クールだから、気合いを入れているのかな???

次回は、箱根

これまでの感想
第2話 第1話





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最終更新日  2010年05月10日 20時08分25秒
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