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カテゴリ:ドラマ系の感想
『光の島』
“光の島~許されない母と子…最後のとき 内容 希和子(檀れい)が、薫(小林星蘭)と小豆島にやってきて数年が経過した。 島にも馴染み、、、いや、島の子供となっていた薫。 一方で希和子は、 頼る存在になり始めていた文治(岸谷五朗)と距離を置き始めていた。 本当に良いのかどうか、迷っていた希和子。自分は。。。。。 そんななか、母・昌江(吉行和子)から希和子がいると聞き、 久美(坂井真紀)が島に帰ってくるのだった。 その久美から背中を押されるが、、それでも希和子は距離を置く。 だが、思いもよらない事件が起きる。 祭りに行った時の希和子と薫の写真が、新聞に載ってしまったのだ。 逃げようとする希和子であったが、 “あんたを助ける”という文治の言葉に揺れる心。 そして、、希和子を見つめる薫の瞳。。。。 捕まることを覚悟の上で、薫との時間を大切にすることを決めるのだった。 一日、一日。。。。。 敬称略 “一日一日が、とっても幸せで胸が痛くなるくらいで、 いろんなコトがもったいないくらい。 追っ手が迫る!! いやまぁ、、、追いかけられて当然のことをしているのですが。。 良い感じで、苦悩を描き、幸せを描き。。 そして、、、、“終わり”を描きましたよね。 おかしな言い方だが、 子供さえいなければ、、、ひとりならば、逃げ切れたのでは。。。 そんな感じを少しでも受けてしまった瞬間、 私もまた、、この作品にのめり込んでしまっていたのでしょう。 もちろん、あり得ないことなのですが。 薫がいたから生きて来れた。 手放すことが出来ない大切なモノ。。。 そして訪れた“終わりの時” まさに、ドラマチック! サスガに久美の登場は、強引すぎますけどね! ま、こう言うのも良いでしょう。 で、次回は、、最終回ですね。 これ、、どんなまとめになるんだろう??? 素直に感動できるのかな??? イヤ、そんなコト以上に。 “ドラマ10芸能社”で、ネタになっていた“タイトルの意味” “八日目の蝉”の意味を知りたいです! これまでの感想 第四回 第三回 第二回 第一回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月11日 01時19分08秒
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