『Yの悲劇/あにいもうと』
内容
不破夕子の正体は、亡き霧彦(君沢ユウキ)の妹・須藤雪絵(平田薫)だった!
冴子(生井亜実)を倒し、ミュージアムを我がモノにする。。。というが、
翔太郎(桐山漣)は、妙な違和感を感じていた。
そのころ、タブー・ドーパントに接触するイエスタデイ・ドーパント
力の売り込みであったと。。。必ず認めさせると言い残し去っていく雪絵。
その雪絵を、まるで追うかのように、、、翔太郎は、
雪絵と霧彦が通っていた保育園を訪れ、雪絵の真意を問いただそうとするが、
そんな翔太郎の必死な態度をバカにする雪絵。
“底抜けのお人好しね”
それでも、翔太郎は、引き留めようとするが
街に刻印をばらまき、、立ち去っていくのだった。
雪絵は、冴子の前に現れ、、“復讐”のため刻印を打ったつもりだったが、
すべては、井坂(檀臣幸)の力により。。。。
敬称略
兄・霧彦の仇を討つため行動を起こした妹・雪絵
全ては、、復讐のため。
そして、兄の。。。。風都への思いを知ったため。。。
であったのだが。。。。
ッてことである。
ま、、イエスタデイであっても、敵は、もっと強力!
なんと言っても、井坂!
タブーの力を活性化させていることもあるのかもしれないですね。
物語自体は、復讐劇ですので、
分かりすぎる展開だったので、引き延ばし感も漂っていたが、
しっかりと、展開も描かれているし、
最終的に全ての記憶を失うという
切ない悲劇的な結末でしたが、、、こう言うのも良いでしょう。
いつも、キレイにまとまりすぎるのも。。。である。
っていうよりも、
唐突に、終盤で、竜を登場させて、
井坂との経緯を復活させてくるなんて。。。。
今回のお話よりも、
その
強引な“ネタフリ”に、驚いています。
明らかにアクセルの進化のためのネタフリですよね。。。
強引すぎて、
物語を少し壊してしまっているのが気になるが、
仕方ありません。進化するんだから。。
すでに、次回予告のシュラウドも含め、
頭の中は、今回の内容よりもブルーの姿しかありません。
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