|
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『Rの彼方に/やがて怪物という名の雨』
内容 風都野鳥園で亡き妹・春子(笠原美香)との思い出に浸る竜(木ノ本嶺浩) そんななか小さな女の子につれない態度の女性(和川未優)を見かける。 腕には、メモリのコネクタ。。。。 引き留めようとするが、竜を痴漢扱いし逃げていく凪。 騒ぎの中、竜は、 仕事でやって来ていた翔太郎(桐山連)亜樹子(山本ひかる)と出会う。 子供たちから野鳥の解説をしてくれるお姉さんが、 急に子供たちを遠ざけるようになったという。。。。名前は、島本凪。 先ほどの女性であった。 その後、凪を見つけ、話しかける3人。 すると、突然雨が降り始め、、何かに怯えはじめる凪。 そして妙な男により、父が殺された日のことを話し始める。 やがて現れたのは、、、ウェザー・ドーパント。。。井坂深紅郎(檀臣幸) 自在に天候を操るウェザーの前に、苦戦するWとアクセル。 “私に復讐するために仮面ライダーになったらしいが、 なんと弱いリベンジャー。話にならない。 あなたは私に近づくことすら出来ない 復讐どころか、誰ひとり、まともに守ることが出来ない、虫けらです” 凪のコネクタの成長を確認後、去っていくウェザー。。。。。。 フィリップ(菅田将暉)が、検索しケツァルコアトルスのメモリと分かる。 そしてパワーを増幅させ手に入れるため、 コネクタの成長を促進するため恐怖の感情を煽っていることがわかってくる。。 竜は、動き出す。。。シュラウドのもとへ。。。。。 敬称略 ということで、 本当の力を手に入れるために、動き始めた井坂深紅郎 そんなところですね。 ま、いつものごとく、“ネタフリ”である。 ただ今回が、今まで以上に盛り上がって感じられたのは 仮面ライダーWが、変身を駆使し戦ったことでしょうね。 なんといっても、アクセルのガンナーユニットまで!! 見ていると一瞬、、、、電王を思い出してしまったのは言うまでもない。 鳥を、人を掴んでいるというのに、撃ち落とすという、 とんでもない行動をやっちゃってくれていますが。。。。 他の人に被害が出ているわけでもないし、ギリギリセーフ。 結局、ネタフリ回なので、物語も謎を作り、 それじゃ面白くないということで特撮で大騒ぎということでした。 話が決着する後編に比べれば、 いつも、魅せ場がイマイチの前編ですから、 いまさら。。。。という気もするが、 こういう手段での盛り上げも、悪くはない。。。。というところか。 それにしても 井坂が動き出すと、そのキャラが強すぎて、 ゲストがアイテム化しちゃいますよね。。。 メインが、井坂だからしょうがないのだが、 今回は、アクセルの進化の話もあり、 アイテムと言うより、いる必要性がビミョーな感じが少しする。 あとは結末。 悲劇的。。。だそうで。。。。 上手く盛り上げて欲しいモノです。 これまでの感想 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月16日 08時43分23秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|