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テーマ:アニメあれこれ(25948)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『恐怖の遺産』
内容 ジオノーシスで苦戦しながらも勝利した共和国軍。 ルミナーラ・アンドゥリィとオビ=ワン・ケノービは、 ジオノーシスで掃討作戦をはじめるとともに、 大公ポグル・ザ・レッサーの捜索を開始する。 ポグルの捜索に向かったルミナーラだったが、 何らかの異変が起きた通信を最後に、、、、消息が途絶えてしまう。 ルミナーラの捜索に向かうオビ=ワンとアナキン。 トルーパーの遺体。。。そしてルミナーラのセイバー。。。 何かが起きたようだった。 オビ=ワンは、伝説にある“ジオノーシス人の女王”の存在を口にする。 そして、妙な洞窟に入り込み、捜索を開始するふたりとクローン兵だったが、 銃で倒せず、セイバーの効かない不死のゾンビ兵に大苦戦!! やがて、女王カリーナにとらわれているルミナーラを発見し。。。。 前回までのジオノーシスの戦いの続編ですね。 雰囲気としては、 なんていうか、、、、原産国で、“ジオノーシスの戦い”とかいう ゲームでもあるんでしょうかね??? ジェダイの捜索で、洞窟でゾンビ兵と戦う。 前回も気になっていた『虫』という単語も連呼しているし、、、 明らかに、ジオノーシス人のバケモノ化を加速させている感じですね。 ホントは、こういった感想は書きたくないのだが こういうところは、 いろいろな異星人との融和を描きながら、蔑視する態度も描く 『らしさ』が現れているところである。 そのために、非難を受けないようにと バケモノ的に描いているのだろうね。。。。 それはさておき。。。一応、物語のついての感想も少し。 続編のポグル逮捕編であった今回。 シーズン1でも、同様のモノはあったが、 なんとなく捕まえていたりしたモノが多く、モヤモヤ感があったが、 こういった“続き”があると、流れがよく分かるし、 このあとの“展開”または“事件”があるなら、 良い感じの“繋ぎ”には、なっていると思います。 少し、ゲームのような感じの戦いでしたが、 違和感はあるモノの、 それなりに楽しめた感じである。 っていうか、まさか今回のお話が、次回のも繋がるとはね!! 今回のお話を“表”とするなら、、“裏”というところか。 ちょっと、驚いています。 確かに、ジオノーシスは、度々登場するし ジオノーシス人も、いろいろ暗躍するのがスター・ウォーズ。 こだわってくれるのは嬉しくもあるが、 世界の多様性を期待しているだけに、 少し残念な気もしている私である。 それにジオノーシスのことなら、 個人的には、ポグルがどうなっていくかの方が気になるんですけどね! 女王だって、、、、もしかしたら。。。。 あくまでも女王なワケだし、この手の作品のパターン的にも。。。。 最後にヒトコト キ=アディ・ムンディ まだ、、いたんだね。。。。。回復していた..と言う事らしいが。 なるほど、そういう設定を入れれば、何でもアリなんだな。。。。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月16日 17時33分40秒
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