CASE05『コピー&ペースト税』前編
内容
今回、ニコ(井上正大)とロク(安田顕)が取り立ての指示を受けたのは
東都大学医学部教授の松戸博士(飯田基祐)“コピー&ペースト税”
農学部の森田健一(犬飼若博)教授の論文を
コビペしたという疑惑が浮かび上がったのだ!!
その疑惑の発端は、発表直前の論文を松戸が見たと森田が証言したことだった。
松戸のもとに向かったニコとロク。
目撃証言があることを伝えたのだが、意外なアリバイを松戸は証言する。
松戸は、その日、別の場所で論文発表をしていた!?
論文を見たという高崎から、仕事先の横浜に、
いくら頑張っても行くことが出来ない!
証言に間違いがあるのではと、森田に聞き込みに行くニコとロク。
ただ、よく分からないのは、、、なぜ、論文を見せたか?ということ。
だがどうも、上手い説明が森田から出てこない
そんななか、二人の論文を調べたところ、、ほぼ一致
医学部の松戸、農学部の森田。。。
大学の学生のミナ(松岡音々)の話では、同じ研究室の出身だったという。
その後、ゴミなどから、、、、ついに、奇妙なコトを発見する。
なんと2日連続で、同じ型のPCを買っている!?
疑惑を逃れるための、裏PCと考えたニコであったが。。。。。
敬称略
今回は、裏に何らかのお話が隠れている感じだが、
ミステリアスな展開を持ってきたことで、
上手く次回へのネタフリになった感じですね。
ラーメン税、ペット税よりも
次を期待させる『前編』だったと思います。
後は、物語をどれだけ作って、
このサスペンス調の前編を回収できるかどうか?ですね。
これまでのお話からして、
それなりに回収してくるのだろうが、、、
結局、“病らしき状態”をどう説明するのか?
それが、他の何かの伏線になっているのか?
など、、、気になるところもたくさんあります。
ウマイ感じのネタフリなんですけどね。。。。さて。まとまるのか?
ペットの時のことがあるから、
何か、、、ロクが活躍しそうな気もするけど。。。。
これまでの感想
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