|
テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ブレイン・インベーダー』
内容 ジオノーシスで、ドロイド工場を破壊し、女王も撃破。 大公ポグル・ザ・レッサーの逮捕にも成功したジェダイたち共和国軍。 そんななか、マスター・キット・フィストーの依頼による 医療ステーション“オード・セスタス”からの医薬品受領・輸送任務を、 アソーカ・タノとバリス・オフィーのパダワン2人が受け持つことに。 まもなく、ハイパージャンプに入り、、、暇つぶしをする2人だったが、 そのハイパースペースにおいて、、突然、事件が発生する。 クローン・トルーパーが、アソーカとバリスに銃を向けた!!! 一方、定時連絡がなく、心配するルミナーラとアナキンたち。 やがて、アソーカとバリスは、 ジオノーシスで侵入したと思われる寄生虫の存在に気づき、 マスターに連絡をとり、乗っ取られた輸送船の奪還を進めようとするが。。。。。 アナキンらしい尋問というか、、、ダークな部分というか。。拷問? そう言うのが一瞬垣間見えたお話ですね。。。 あ。。。もちろん、それは、話の解決のための“手段”であり、 “オマケ”なのはわかるが、 こういう“らしさ”があるからこそ、アナキンという存在が分かるというモノ。 オビ=ワン、ルミナーラたちの驚きが、ちょっと嬉しい感じでもあります。 ということで、 輸送任務を受け持つことになったパダワン2人。 そんな中、事件が発生する。 友人を倒すべきなのか??究極の命題に直面するアソーカ。。。 そんなお話ですね。 完全に、前回までの3部作のオマケ的なお話ですが、 その中でもネタフリをしていましたし、 まさか、、、これが。。。というコトもあるから、 4部作。.と言う事で、良いのかもしれませんね。 と、お話は、成長途中のパダワンだからこそ、苦悩し選択を迫られる と言うなかなか良いお話に仕上がっていたと思います。 斬らないだろうと思ったが 直前に、躊躇無くトルーパーにとどめを刺すバリスのシーンがあったから 良い緊張感でしたね。。。選択の時。。。 オマケ的なお話でも、 キッチリキャラが描かれていたため、 いろいろなモノが見えた“ドラマ”だったと思います。 一応。。繋ぎの時に、ハイパースペースが映るなど “らしさ”もあったしね! 時間経過と、移動がよく分かる演出でした。 個人的にはそんな演出と、キャラだけで十分満足してしまっています。。。 “アソーカ、ジェダイの仕事は人の命を救うことだ。 感情をコントロールすることは、誰にとっても難しい。 その時は、本能に従え。 アナキンが語ると、かなり意味深である。 ほんとは、もう少し、“戦い”を見たかったというのもあるが 冷却という手段を使い殲滅を試みているのだから こんな状態でも、仕方ないだろう。 あ。..でもヒトコト。。。 フィストーの言葉からすると、寄生虫の生体を分析した可能性があるのだから 生き残っていても。。。。。。 次回は、ついにグリーヴァス!! これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月23日 14時37分58秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|