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カテゴリ:ドラマ系の感想
第6話
内容 新たな武藤総理(宅麻伸)の下で管理等が行われようとした“ゴッド・コーン” だが、川久保農水大臣(勝部演之)の陰謀により、棚上げ状態になってしまう。 鈴木護(佐藤浩市)は、再び、吉良(勝村政信)と接触。 キラーズ社から生産する条件として、代表権の譲渡を要求し、吉良を監禁する。 そこへ大倉(北村有起哉)がやってくる。 大倉に謝罪した後、“君が正しかった”と そしてゴッド・コーンを世に出すための策であると鈴木は告げ。。。。 一方、鈴木の豹変に違和感を感じていた周子(鈴木京香)であったが、 太刀川(山本耕史)からもたらされた“記事”により、、。。顔色が変わる。 そのころ、キラーズ社にあらわれた鈴木と大倉は、 吉良の秘書・滝口詩織(水川あさみ)を連れ、研究所へ向かうのだった。 詩織は、吉良の姿を見て驚愕する。。。。。。飢えた吉良の姿。。。“飢餓” キラーズ社の代表取締役に就任した鈴木護は、大倉を秘書につけ、 ヨーロッパを中心にした生産準備を始めるのだった。 だが、そのため、川久保が考えていたアメリカからの緊急輸入が受けられず。 目の前の“飢餓列島”が、現実味を増す状況となってしまった。 追い詰められた武藤総理は、鈴木に接触をする。 武藤の事情を聞いた鈴木は、川久保の大臣解任を要求。 それがゴッド・コーンの条件だった。 悩んだ末、武藤は川久保を呼び出し。。。。。。。 日本では、政府が。。。海外向けは、キラーズ社。 ようやく鈴木が思っていた形が見え始めたのだが。。。。。。。 敬称略 “ゴッド・コーンを葬ることは、僕自身が死ぬことなんだ。” 幼いころ、母のせいで、、、餓死寸前となったことのある鈴木。 全ての始まりは、そこにあった。 飢餓だけは。。。。 そのために、キレイ事の削除を始めた鈴木は動き出す。 が。。そんなとき。。。。 っていう感じですね。 ワザと曖昧に書きますが、 気になるなぁ。。。“原因”になっていたのか?? 次回予告からすれば、その部分の答えも出てくるようだが、 今回は、鈴木が、必死になって動いている意味も含め 全てが思うように動き始めた感じでしたね。 ただまぁ、、、ヤハリと言うべきか、、、吉良。。。 そして“アレ”も気になるところ。 ここに来て、たくさんのことが提示されすぎて、 次回の最終回。。。。収拾がつかないような。。。。。。 いやまぁ、井上由美子さんなので、まとめてくるのだろうが、 最終回前の展開にしては、 問題が山積み過ぎて、先がまったく読めない感じですね。 だから、面白いんだけどね! 実は、吉良のこと、鈴木のこと、ゴッド・コーンのことなどよりも もっと気になっているのは、 “飢餓列島”が、回避されるのかどうか? もしも“神”じゃなければ、全てがまとまるような気がするが、 それだと、 鈴木という存在が、あまりに悲劇的な存在になるし 研究自体が無意味だったことに繋がるわけだし。。。。 あまりにも選択肢が多い状態である。 なんか、想定外のことがあるような気もするし。。。 次回の最終回を、色々考え待ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月23日 22時57分25秒
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