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2010年06月12日
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カテゴリ:映画感想
内容
天才科学者であり軍事企業スターク・インダストリーズCEOである
トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)は、
自らが“アイアンマン”であることを告白した。
超ハイテクスーツである“アイアンマン”。
告白は、世の中に大きな影響を及ぼしていく。。。

6ヶ月後には、議会の公聴会へ呼び出しを受けるトニー・スターク
軍事企業CEOが生み出した、明らかに“武器”である“アイアンマン”への
不安が招いたモノであった。
そこには、議員だけでなく、
ライバル会社ハマーのジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル)も招かれ
その“力”について問い出されるのだった。
国家。..軍の管理下に置く方が良いという議員達に対し、
平和のための抑止力であると持論を展開するスターク。
スタークの親友であるローディ中佐(ドン・チールド)の援護射撃もあり、
なんとか、乗り切ることに成功する。

が、、、“アイアンマン”スタークにとって、苦悩はそれだけではなかった。
自らの命の維持の源であり、“アイアンマン”の動力源でもある“リアクター”
その毒素が、スタークの体を蝕み始めていたのだった。
命の維持をするためのモノが体を蝕むという回避できない悲劇。
やがて追い詰められたスタークの心は自暴自棄になっていく。。。

そこでスタークは1つの決断をするのだった。
最も信頼し愛している秘書のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロウ)を
スターク社のCEOに指名したのだ。
ペッパーと
ペッパーが雇ったナタリー・ラッシュマン(スカーレット・ヨハンソン)に
全てをまかせたスタークは、、、、残り少ない時間を、気ままに過ごし始める。
そんなとき、、、衝撃的な事件が発生する。

モナコで開かれたカーレースに参加していたスタークの前に、
“スーツ”をまとった謎の男(ミッキー・ローク)が現れたのだ。
それは、軍や政府関係者が不安視していたことが現実に起きた瞬間だった。
ペッパーたちがスタークに携帯型の“アイアンマン”を渡すことで、
なんとか男を捕らえることに成功するのだが、、、、
事件は、世界を震撼させる。

その様子を見ていたハマーは...謎の男・イワン・ヴァンコに接触し。。。。

一方、スーツの登場に衝撃を受けるスタークに、
軍での管理を勧めてくるローディ中佐たち。
そして、、、
スタークに接触してくるニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)

スーツの登場により、全てが動き始める。。。。。


敬称略



当然のことながら、、映画“アイアンマン”の続編である。


物語は、大雑把に言えば
アイアンマンの登場に揺れる世界
そして、、その反動で体が蝕まれ葛藤する主人公。

戸惑う友人達。。。陰謀、、、復讐。。。。

と、
言ってみれば、ヒーローモノなら定番のネタを
アレコレと組み合わせた“ベタな物語”に仕上がっている。

それなりに丁寧に描かれているため、
“面白いかどうかは別として”、物語は、、、ある程度楽しむことが出来ます。

実際、細かいことを気にしなければ、
前作を見なくても、そこそこ楽しめる作品にはなっています



ただね。
こういう作品が大好きだから、ハッキリ書かせてもらうが。

序盤と、終盤。。。
そこにある魅せ場は、ホント良くできているんですよね。


が、、、中盤である。
たしかに、流れ自体に間違いはないのだが、
この中盤、、、、だいたい30分ほど削除しても事足ります!


そうなのだ。
明らかな不自然さが、中盤に存在する。

たとえば、、、問題解決のために“私物”を手に入れるシーン。
この部分なんて、
直前にヒントが語られているのだから、
その流れで持って行かなきゃオカシイのに、

なぜだか、、、妙な偶然演出。

完全に“父の思い”。。。無視しています。
そうでなくても、屈強のモノが監視についているというのに!!
ほんと意味不明である。

そしてもう一つ、
その部分と対比するために登場する2つの出来事。

一方は、復讐に燃える男。
もう一方は、友人として行動する男。

これ、、、友人の方なんて、わざわざ決着シーンのネタフリのためだけに
ドタバタやっている印象が強く、
そのあとの、展開も、、意味不明。

そして最も意味不明なのは、、復讐男
表現されていることは表現されているが。。。復讐心。。
いや、、悪意と言っても良いかもしれない心。。。
この表現が、かなり中途半端。
でいきなり、軍団登場に繋いでいくなんて、、、意味分かりません。

そうなのだ。
明らかに中盤の繋ぎ部分で、ワケのわからないことをし過ぎ
正直。。。。描き込みの足り無さと、無駄な描き込み。。。
その両者をふんだんに見せつけられ、、、苦痛である



何度も書くようだが、“大きな流れ”では、間違っていなくても
そこに達するポイントの描きが中途半端では
盛り上がるモノも、盛り上がりません!


ってことで、全体を見て、、
今作の最大の難点は、、、ニック・フューリーの登場の可能性があるのでは?
そんなコトまで感じてしまうほどである。

印象で言えば、
“次の映画”のための“繋ぎ映画”という印象になっている感じだ。


特撮のシーンは魅力的ではあるが、
欠けているモノが多すぎる作品であったと思います。

“1”のほうが、、、満足できる作品だと思います。。

オススメできるかどうかで言えば。。。。
う~~ん。。。。こう言うの好きな人なら、気にならないでしょうが
“見たい!”と思っても、一度頭を冷やした方が良いかもしれません。


あ。。。最後にヒトコト。
“次の映画”を見るつもりが無ければ、どうでも良いことですが
EDのあとに、、、まだ、映像ありますので!






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最終更新日  2010年06月12日 17時53分33秒


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