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テーマ:アニメあれこれ(26103)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『奪われたライトセーバー』
内容 ジェダイ評議会は、アナキンとアソーカの2人をコルサントの暗黒街に送り込み、 分離主義者に武器を流している悪徳商人カー・アファの逮捕を命じた。 暗黒街に入った2人であったが、 アソーカがライトセーバーを何者かにより、、スリに遭ってしまう。 どうして良いか分からず、マスター・ジョカスタ・ヌーに相談したアソーカは、 ジェダイの長老であるテラ・シヌーベを紹介される。 シヌーベなら、暗黒街のことは良く知っていると。 シヌーベは、アソーカが語る特徴から、、、バンナムというこそ泥を特定する。 マスター・シヌーベに諭されながら、探し始めるアソーカ。 そして闇の武器商人のラウリ、ジャン・デズに接触し、 バンナムの居場所を聞き出すアソーカたち。 彼らに借りを作ったモノの、、、バンナムを見つけ出し、確保した。 だがバンナムはすでに所持していなかった。 暗黒街で最もやっかいな悪党のひとりナック・ムーバースの手に渡ったと判明。 すぐにムーバースのいる場所へと向かうのだが、 いたのは、、、泣き叫ぶ恋人のアイオニ・マーシーだけ。。。 ムーバースは、殺されていた!! すぐに 部屋から飛びだしていく犯人らしき女キャシー・サイアの追跡を始めるアソーカ。 だが、シヌーベは、部屋の状況を見て警察を呼ぶとともに、 アイオニに目をつけ。。。。。。 あいかわらず、 成長しているのかどうか分からない、、、 パダワンである、、アソーカ・タノのお話ではあるのだが、 派手に、銃撃戦などを表現されるよりも こういった落ち着いた雰囲気のあるエピソードも良いモノです。 少しでも、分離主義者に武器を流す商人を捕まえようとする なんていうか。。。草の根のお仕事? 単純なお話であるのだが、 本来、こういったエピソードこそが、 スピンオフ作品である“今作”に求められるモノであろう。 ちょっとした事件。 そんななかから、登場人物。。。 パダワンの成長が見ることが出来る物語。 悪くはないお話であったと思います。 ま。。。スリの被害にあってしまうという“おバカさ”は、 気にしないこととします。 ジェダイは、この程度なのか。。。 それとも パダワンだから、この程度なのか? はたまた この世界、ジェダイといえど気が抜けないということなのか? などなど、、、疑問はあるのですが、 マスター達が大勢で追跡を試みているグリーヴァス将軍にしても、 何度も逃しているので、、、 いろいろな意味で“この程度”と言えるのかもしれませんがね。。。 そう! ヒーローのように見えているジェダイたちであれど 欠点がある、、、ひとりのひと。。。そういうことなのかもね。 “我慢を学んだかの。そこの若いの。 にはじまり、、シヌーベの追跡劇! アソーカ“動きは遅いのに、いつも私の先回りばかりしている シヌーベ“動きが遅い分、先のことがハッキリと見えてくるもんじゃよ。 そして、、シヌーベが求めたのは、、、 シヌーベ“学んだことを彼に伝えろ。 ヨーダが、未来のジェダイである子供たちに教える教室。。。。 シヌーベ“今日のレッスンは、我慢じゃ アソーカ“武器を持つことは責任を持つこと 単純な、泥棒のお話が、 かなり良い感じの若きジェダイのお話になった感じである。 これまでの感想 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月13日 16時48分52秒
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