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カテゴリ:ドラマ系の感想
『記憶喪失』
内容 寺内(でんでん)の事件について調査する白鳥(仲村トオル)田口(伊藤淳史) そんななか、メディカル・アソートの佐々木(堀部圭亮)と速水(西島秀俊)が 救命センターに運ばれ、処置が始まったのだが、佐々木の死亡が確認された。 白鳥は、速水を問い詰めると。。。佐々木に呼び出されたという。 佐々木は、寺内の事件を告白したと言うが、そのあとのことは思い出せない速水。 すると。。。 速水“俺かもしれない。佐々木を殺したのは” 直後、痙攣を起こし、、、記憶障害もあったことから、 佐藤(木下隆行)長谷川(戸次重幸)らは、速水が重病であると考え始める。 その一方で、佐藤らは、殺人事件について戸惑いを覚えていた。 速水と佐々木が、寺内を殺したのか? 白鳥は、メディカル・アソートの療養施設のことで問題があり、 口封じのためにやった可能性を佐藤達に告げるのだった。 そこに花房(白石美帆)がやってくる。。。速水にはアリバイがあると。 実は、MRI室で検査を受けていたという。。。。。 脳腫瘍の可能性があった。 そんななか、集中治療室で、騒ぎが。。。。 昨夜、頭に看板が当たった女性・斎藤彩子が、騒いでいるという。 白鳥、田口が、向かったところ。。。。彩子ママ(麻生祐未)だった。。。 15年前、城東デパート火災で、東城医大に運ばれた娘を亡くしていた。 転院をしたいと言う事だった。 やがて意識を取り戻した速水は、寺内への鎮痛剤は佐々木の犯行だが、 とどめを刺したのは別にいると白鳥、田口に告げる。 再び調査を再開する2人。 すると、、、彩子が姿を消していると分かる。 彩子は、速水の部屋で、問い詰めていた。。。。。。 敬称略 速水『昨日の記憶はないが、患者の記憶は、今も鮮明だ 救えなかった患者の顔は、忘れられません。 お嬢さんを救えず、申し訳ありませんでした。 15年前、ブラックタグの判定を受けてしまった彩子の娘 一方で、同じブラックタグの少女“イズミ”の命を救った速水。 彩子“ずっと、気になってたの。あの女の子は助かったのかって それがこうして、先生になってただなんて....良かった。。。 良かったわね。助かって。 ということで、和泉の過去が、シッカリ表現された今回。 すでに、いつの間にか、、、ミステリー部分が、、どこかに飛んじゃっています! ただまぁ、 和泉の覚悟も見えたし、 主要キャラの過去が描かれたのだから、悪くはない感じだ。 あえて、ヒトコト言うなら。 こういったキャラ話は、 もっと初期で行って欲しかったことである。 そうすれば、 主要キャラなのだから、行動に意味が生まれただろうし 新たな行動も見えてきたかもしれません。 なぜ、速水に対して、そこまで考えているのか? なぜ、医師の道を進んだのか? などなどである。 こういうの、もったいないですよね。。。。 で、本題のミステリーは??? といえば、どこかへ。。。。毎週のように、でんでんさんが登場しているが 捜査。。。いや、調査は、ほとんど進んでいない感じだ。 たしかに、捻るのは難しいことだと思います。 だったらこう言うネタをもっと早く出しておけば、 もっともっと盛り上げることが出来たのも事実であり、 いまさら、やる必要の無いようなネタも含め ミステリー部分の進展の無さは、、、、正直、、、、痛いです。 引っ張りすぎ!!!! あとはまぁ、、真相を表現して、速水がどうなるか?ですね。 あ。。。最終回前だから、あえて書いておきますが。 “凱旋”。。。は、どこに? そこだけは、何とかして欲しいモノである。 まさかと思うが、、、、手術成功で、時間経過させて、センターに復帰ですか? これまでの感想 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月15日 23時23分41秒
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