『CASE-07 ナンバーワン税前編』
内容
今回、ニコ(井上正大)とロク(安田顕)が徴税指示を受けたのは。
プロのダーツ選手・矢野的矢(加藤慶祐)。。。ナンバーワン税だった。
取り立てに向かうと、横柄な態度で払ってやると言う矢野。
仕事は終わったかに思われたのだが、ロクはオカシイという。
高額な税を払えるのに、なぜ、バイトをしているのか?と。
チップをもらって生活しているのか?それなら、贈与税を滞納している?
そんななか、奇妙な男がうろついているのに気づくロク。
そして、意外な事実が。。。矢野が店にいる時間だけ売り上げが高い!?
違法賭博の可能性が浮かび上がってくる。。
なんとか金を集めている証拠と掴むために。。。と
矢野に勝負を挑んでいくニコ。
勝負の間にロクは証拠探しを始めるのだが。。。。。。
敬称略
念のため書いておきますが、CSでラストまで視聴済み
ただ、地上波にあわせて、感想は書いていくことにしています。
さて、今回は、ナンバーワン税
もうすでに最終回のための税金という感じですね。
ほぼ1話完結で、次のターゲットに向かっているので
テンポもかなりよく、ニコの『ライダー』も見ることが出来て
今回が、最終回でも良かった気もするのだが、
ま、、それはそれ。
前回ラストで、ネタフリしていましたので、、、
ラストは、、、“No.37”も登場し
ネタフリであるということも含めれば、
意外とオモシロ味のあったお話だったと思います。
ただ今回。気になったことが1つ。
ナンバーワン税。。。。これ、何でもアリだよね。
“最悪”ということでも、ナンバーワンだし。。。。
そのあたり、その後の利用の仕方も面白かったのだが、
すこし設定が強引すぎた感じですね。
ということで、次回は最終回。。。
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最終更新日
2010年06月18日 18時11分27秒
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