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2010年06月30日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『夫婦問題カウンセラー情熱診療!
 逆DV妻・モラハラ夫・離婚宣言妻・2分に1組離婚時代の幸せの法則!!』

内容
若き2人(フォーリンラブ)の結婚式に出席した鈴木敏夫(石坂浩二)は、
ふと考える。
30年前の結婚、、、、幸せにすると、、、妻に誓ったのか??
その帰り、、居酒屋で酒をひっかけていると、
顔に傷のある男・田中勉(山本太郎)と、、隣り合ってしまう。
そこに、、携帯が!田中の妻からだった。
妻が夫の居場所を確かめようと連絡を入れてきたよう。
渋々、、、鈴木が、知人と言う事で、、、、、アリバイ工作。
と、、、偶然、2人の事を耳に挟んだ伊藤光俊(市川亀治郎)も加わり、
男3人は、妻との出来事を話し始める。
田中は、、妻の華子(柴本幸)から暴力をウケ、家に帰りたくないよう。。
鈴木は、妻・静子(風吹ジュン)から、家を出て行けと言われたという。
そして、伊藤も、妻・さゆり(釈由美子)から離婚を切り出されたと。
伊藤は一枚の名刺ととりだし、、、けしかけている輩がいると話し出す。
“夫婦問題カウンセラー 渡辺貴美子”と、、、書かれてあった。

そのころ、渡辺貴美子(中谷美紀)は、アシスタントの小林明(田中聖)に対し、
先ほどカウンセリングにやってきた“伊藤さゆり”の案件について、
説明を始めていた。。。亭主関白ではない、、、、異常な状態モラハラを。

数日後、、
その貴美子のもとを田中が訪ねてくる。。。。。
する方が良い離婚と、しない方が良い離婚があるため、
一度妻を連れてきてくれと。。。。説明する貴美子。
その後やって来た妻・華子に優しく語りかけ、
華子の心に押し込めてきた過去を話し始める。
優しい母と、、、暴力的な父。。。。。

その数日後、、今度は、鈴木がカウンセリングに訪れていた。
まったく思い当たるフシが無いと説明する鈴木。
離婚届にサインしろの一点張りだという。。
そこで貴美子は、直接、、、妻・静子に会ってみることに。
静子の彫金教室を訪れるが、結論は出ていると言うばかり。
貴美子は、鈴木と静子を同時にやってきてもらい、話を始めることに。
すると静子は、、、夫の浮気を切り出し。。。。違うという夫だが。。。
まったくかみ合わない2人に、、貴美子は“内観法”を勧める。
お互いにやったことなどを書き出す方法だが。。。
そんななか、遺書めいた紙を残し、、、鈴木は失踪する。
行方が分からないまま、、、、数日。。
旧知の医師・真山圭子(余貴美子)から貴美子は病院に呼び出され。。。

やがて、さゆりは、娘・アリサのことを考え、ついに離婚を決意。
貴美子から加藤弁護士(東根作寿英)を紹介され、離婚調停が開始される。
さゆりとアリサは、伊藤から引き離し別のアパートで暮らし始めるが、
そんなときアリサが、伊藤の母により、、、、“連れ戻し”に遭ってしまう
その後始まった調停でも伊藤の弁護士・久保田(金田明夫)の手腕により、
さゆりは、窮地に陥っていく。。。。。。

敬称略

↑少し整理して書いています。だから前後も整理。

公式HP
http://www.ntv.co.jp/tsumaima/



夫婦問題カウンセラー 渡辺貴美子
の、、、奮闘記。。。。
3組の夫婦を、どう裁いていくのか???

そんな感じのお話である。


状況が違う3組なので、
それぞれ、、、原因は別にあり、
その意味では、飽きない構成にはなっている

そこそこテンポも良いし、
その中に、主人公の、、、あるいみ破天荒なキャラも表現され
ドラマを盛り上げる一因になっている。。。

ま、、逆に、考えているかどうかが、分かり難い。。。とも言えるのが欠点。

その一方で、
3組それぞれに、別のシチュエーションが生まれていくことで
ドラマとしては、様々な雰囲気の盛り上がりを作り出し、

過去を絡めたりして、なかなか、、
考えさせられる内容になっている。

そうなのだ。

ドラマとして、3つのドラマを混ぜているわりには、
心象描写も含め、良くできている。

1本1本を1時間で放送して良いくらいのネタであり、
その意味の、盛り込みすぎ。。。はあるのだが、、、、
これくらいは許容範囲かな。


ただし、
ドラマとして、表現できていない部分に、、、ある意味欠点が存在する。

それは、、主人公自身の過去。

状況から見て即座に分かるのだが、
そこにある、、、“何か”が見えないため、
なぜ、そこまで必死になっているのか???
が、、、モヤモヤとした雰囲気を生み出している。
医師との関係や、後半との関係も同じである。
もう1歩、主人公自身の描き込みがあれば、
中谷美紀さんの、、、見た目の若さを凌駕する“何か”が見え、
そして主人公自身が、、、なぜ、そこに至ったのかという“芯”があれば、
説得力が生まれてくるでしょうね。
結果、
ドラマとして、もっとオモシロ味が出てくることでしょう。

描いていないワケじゃないが、どうも、、、イマイチ。。。

かなり、おしいことをしています。
もしも連ドラ化するならば、その部分を乗り越えてから。。。でしょう。


最後に。
今回くらいの作品を、連ドラで丁寧に描いて欲しいモノです。
奇をてらうネタで目を惹いてばかりするのではなく、、、、

上手くやれば、、、解決するだけじゃなく、
その後、、、、またやってくる。。。とか、
色々と出来ると思いますしね。

雰囲気も良かったと思いますし。


ちなみに、、どこかで見たような。。。
と言うのは、当然無視しています。






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最終更新日  2010年06月30日 23時17分40秒
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