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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ギャル先生と義理人情1000万円!
大切な約束破る理由に隠された世界級の謎は危険な香り 内容 “自己紹介”の授業を始めたハルコ(仲里依紗) それぞれのお国事情に、驚くばかり。 そんななか、マリー(ダーシャ)が。。。。“おひかえなすって!”と自己紹介! 任侠映画を観て日本語を勉強したという。 鷹栖(池田成志)やカトリーヌ(原田夏希)渋谷(青木崇高)から、 “花札”も使えると知り、勉強をしていたところ。 電話がかかってくる。。。マリーがヤクザと花札!? ハルコと渋谷が大急ぎで向かったところ、 テキ屋の兄ちゃん藤田(加藤虎ノ介)達と花札を楽しんでいるだけだった!! ひと安心のハルコ達。 だが、鷹栖から、、“日本の身元引受人”だからと諭されるハルコ。 ハルコは、マリーに無理はしないでと注意し、 金をかけるのは犯罪と指切りで約束したのだが、 その翌日。。。。金を持って、ヤクザのもとへ行ったという!!! 先日のおでん屋のおじさん花岡(小林勝也)に居場所を教えてもらい、 ハルコと渋谷が、、、“組”へ。。。。 なんと、すでに負けは500万! 結局、渋谷が代わりに勝負をすることに。。。。。。 敬称略 任侠映画にハマり込む生徒マリー 法を犯せば、国外退去だと言っているのに、 ハルコの注意を聞かず。。。。。 って、物語ですね。 古い日本に憧れる外国人のお話。 明らかに、オチは見えてはいても、ちょっと良いお話でしたね。 『親と子』。。。 まさに、古き任侠の世界という感じで、キレイにまとめた物語だ。 花札を使い、日本語を出しているのも、 なかなか良い感じですよね。 個人的に、意外と良かったと思ったのは、 お国事情を入れて、ギャップを生み出したことですね。 ちょっとしたやりとりで、 日本を知るだけでなく、世界を知る事が出来て、 オマケに近いですが、良かったと思います。 ただ、少し気になったのは、 任侠モノの世界を表現し、物語を展開しているため、 一部を除いて、 あまり、、ハルコが勉強したことが利用されていないような。。。 過去を絡めて親子関係を持ち込んだりしたのは、 結構良かったと思いますけどね。 ハルコ自身が成長を見せてこその、このドラマじゃないのかな? ハルコの利用が少ないと、あまり意味が無いような。。。。 これだと渋谷がメインで動いても、ドラマは成立していますよね。。。 これまでの感想 第二話 第一話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月30日 21時27分24秒
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