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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ギャル直伝夏恋に勝つ告白ワザと萌える情熱!
アキバのメイドVSイタリア魂で賞金獲得!? 内容 音読みと訓読みを生徒たちに教えるハルコ(仲里依紗) そんななか、女性たちからモテモテのルカ(セバスチァーノ・セラフィニー)が、 漫画から漢字を覚えたと知る。。。。オタクだった! 実は、、描いた漫画をコミケで売るほど。 でも明らかに間違っている、“独特の読み”を使っていたルカ そのルカから、相談を受けるハルコ。 “女の子の落とし方教えて下さい!このままでは、失恋してしまう” まさかの相談に驚くハルコ。 どうやら、相手の女の子に日本語が通じないらしい。 ルカに連れられカトリーヌ(原田夏希)とメイドカフェへ行ったハルコ。 なんとエレーン(カミラ)に、ダイアナ(オルガ・アレックス)までいた! 目当ての女性は、、美貴(亀井絵里) 何とかしてあげようと、“台本”を作ったハルコは、ルカに手渡し、 ルカは告白したのだが、なぜかフラレてしまうだけでなく、、ピンタまで!! ショックのあまり自殺をしようとしたルカを止めようとして、 ハルコは、カフェでトラブルを起こしてしまうのだった。 鷹栖(池田成志)から、謹慎を言い渡されるハルコ。 翌日。ルカは退学届けをハルコに提出する。 そこで、“最後の授業”として、、話を始めたのは、 標準語ではなく、、、共通語。 敬称略 日本語に悩む生徒ルカ。 好きな女の子がいるが、上手く伝えることが出来ず、告白が出来ない。 なんとか、、、とハルコの下心もあり、告白させるが玉砕。 ルカ退学。。。。これでは、全てを失ってしまうとハルコは、 共通語の授業を始め。。。。 って感じである。 『共通語って、冷たい印象を持たれがちだけど、 ホントは自由で親しみやすい日本語。 日本語で気持ちを伝えるのって、日本人でも大変 “告白”って書いて、“勇気”って読むのよ。 ということで、、なんだか、ベタな告白話であり、 共通語を、、いや、日本語を、『ドラマ』として、 上手く使っているかどうかと言えば、かなりビミョーである。 “日本語のせいにしないで!” と言うくらいですからね。 結局、勇気を持って告白させているだけなのだから、 なんだか、、、日本人。。。渋谷であっても成立するお話だと言える。 オチは良いと思うんですけどね。ネタ自体も悪くないし。 共通語は、方言から生まれた。。。と。。 もう一捻りが必要だったかもね。 結局、メイドカフェ自体が、共通認識になりすぎている為、 オタクのルカも含めて、ベタに感じてしまっていると言うことだろう。 前回の“任侠”に比べると、おしい感じですね。 最終的に、カトリーヌで持ってくるなら、 もう少しカトリーヌを絡めて、、前に出せば、 違う雰囲気になったかもしれませんね。 これまでの感想 第三話 第二話 第一話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月06日 21時09分05秒
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