『コルサント炎上』
内容
惑星マラステアで捕獲された巨大怪獣ジロ・ビースト。
メイス・ウィンドゥの警告を無視し、
パルパティーン最高議長の命令により、研究材料としてコルサントへと運ばれた。
研究次第では、クローン・トルーパーのアーマースーツなどに転用が出来ると。
たとえ絶滅種であっても、殺してでも研究を推し進めろと命じる議長に
ドクター・ボルは、戸惑いを見せる。。。
そのころ、ウィンドゥは、オビ=ワンに相談の上、
議長を引き留めようと、パドメとアナキンを議長のもとに向かわせるが。。失敗。
そんななか、効果があると思われるマラステア・フューエルから毒ガスを作り、
ドクター・ボルは、、ジロに投与したのだが、大暴れを始め。。。。。
正義と人道主義、民主主義を盾に、
コルサントに運ばれた、ジロ・ビースト。。。
って、、お話。
まぁ、、、前回の戦いの続きがコルサントで行われているだけなのだが、
たくさんのジェダイが登場させたので、それで楽しんでくれ!
そんなところだ。
たしかに、面白いことは面白いのだが、
お祭り騒ぎの印象が強く、
内容自体は、残念ながら、、ほとんどない。
細かいことを言い出せば、アレコレあるが、、ま、、、いいだろう。
変な言い方なのだが、
目的自体が不明確すぎるんですよね。
コルサントに運ばなくても、いくらでもイロイロできるのに。。。って!
その部分の説明がテキトー過ぎる為、
『お祭り』にしか見えない。。。ということなのだ。
それこそ、
共和国の議会に、軽く忍び込んだこともある分離主義者達なのだから、
もっと、出来たはず。
冒険モノとしてのオモシロ味だけが前に出すぎ、
それ以上のモノは、何もないと言う感じだ。
これが、前回のお話の続きだからね。。。。
今シリーズが、若干、、、迷走気味なのが伝わってくる。
何とか、ならなかったのかな。。。ほんと。
面白くないわけじゃ無いが、
目的が曖昧すぎて、、行き当たりばったり、、だよね。
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