『スターク、たった独りの戦い』
内容
“いくぜ、スターク!”
スタークの自らの魂をオオカミに変えるという攻撃に苦戦する羅武とローズ。
ついに、、、スタークにより。。。トドメか。。。と思われた時、
スタークの胸に、刃が突き出てくるのだった。
背から伸びるスタークの影には、花天狂骨を手にした京楽の姿が!!!
それは花天狂骨の能力“子供の遊びを現実にすること”のひとつ“影鬼”だった。
京楽は、ルールの1つ“影鬼”ともうひとつのルール“嶄鬼”の力を使い、
スタークを追い詰めていく。。。。傷ついていくスターク。
一方で、リリネットは、狼の力で京楽に攻撃を仕掛けるのだが、
ついに、、、、リリネットの声が聞こえなくなってしまう。
そんななか、“色鬼”でスタークを追い詰めていた京楽だったのだが。。。。。
この、最も分かり難い、
スタークVS京楽を、、
想像以上に、分かり易く、、上手く表現していたと思います。
強さ故の孤独。。。良い雰囲気のスターク。
そんな物語部分だけでなく、
戦い自体も、両者ともカッコイイし!
ま、、、京楽の花天狂骨の“能力”が見られるだけで、満足なんだけどね。
最後は、、、切ない。。。結末
“貸しがあろうが、借りがあろうが
戦争なんて、始めた瞬間から、どっちも悪だよ。
ほんと、良い感じの戦いだったと思います。
ラブとローズとの関わりもちょうど良いし、
京楽とスタークも。。。良いキャラの出し方で魅せてくれている。
もう少し。“戦いをシッカリ見たかった!!”
。。って部分もあるのだが、ま、、、気にしないでおくこととします。
そういや、、、ラストは、、藍染!
ようやく、次回から、本格的な、、、そして壮絶な戦いとなりそうだ。
いや、、その前に。。か。
死神図鑑
白装束の幽霊が現れる!
一護が向かったのだが、、、石田が。。。なるほど、、宙に。。。
あれ??これは、つづく?
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最終更新日
2010年08月10日 20時50分13秒
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