『護星天使、爆笑!』
内容
お笑いイベントを見にやって来たアラタ(千葉雄大)たち。
だが、大笑いするアラタ、エリ(さとう里香)モネ(にわきみほ)
アグリ(浜尾京介)に対し、ハイド(小野健斗)だけは違い、
“護星天使が、笑いを追う必要はない”と冷静だった。
そこに、幽魔獣・天狗のヒッ斗が現れ、
観客とともにモネが瓢箪へと吸い込まれてしまう。
駆けつけたゴセイナイトとともに、モネたちを取り戻そうとするが、
逃げ足が速く、取り逃がしてしまう。
笑いに耐性のあるハイドとゴセイナイトが中心となり、
ヒッ斗に挑んでいくのだが、意志疎通が出来ず上手く戦えない。
それどころか、アグリ、エリまで、捕まってしまうのだった。
敬称略
今回は、『笑い』と言う事をテーマにしながら
ハイドとゴセイナイト。。の物語ですね。
ま、、、笑顔が消えてしまったゴセイジャーというのもあるし、
護星天使自体への笑いの必要性を問いかけるという、奇妙な物語ではあるが
一般の人も多く被害が出ているのも分かるし、
最近のゴセイジャーにしては、
正義の味方を『らしく』、、やっていたお話だったと思います。
アラタを笑わせて、ワザと敵の作戦乗っておびき出そうと。。。
大苦戦するハイドというのも良い感じだし、
あ。。。サンミュージックネタは、、
ハイドの言うとおりで、“何が面白い?”ですが、
ま、、いいでしょう。
逆に、笑わないなら力尽くという、単純すぎる行動に出る幽魔獣というのは
少しズレを感じる部分ですけどね。
ただし、ヒッ斗を笑わせて、解決って言うのは
ベタだけど良い作戦だったと思います。
“大地を揺るがすナイトの衝撃!
う~んブルーも真っ青!
“お前は、最初から青いだろ!
ハイド。大変良くできました。
それにしても、今回、いちばん活躍したのはハイドなのに、
“スーパー化”して、中心がブルーじゃないんだね。。。
ここは、自慢気に中心になって欲しかったところである。
久々に、悪くはなかったかな。
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