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2010年08月26日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『科捜研VS絵画修復家消された微細証拠!!

内容
有名な画家・安芸津治(今井朋彦)の死体が、山中で発見された。
マリコ(沢口靖子)たち科捜研の分析により、木槌のようなモノでの撲殺。
そして靴からは絵の具らしい成分が検出された。
一方で、末期のガンだったことが、解剖から分かる。

大阪の自宅を訪れた、土門(内藤剛志)や、マリコたちであったが、
妻・紗江子(久世星佳)によると、たびたび絵を描くために旅に出るので、
昨日出発して、まさか京都にいるとは。。。ということだった。
また、大きな絵画らしきモノを持って出かけたことが分かる。

そんななか母校の関西芸術大学に安芸津から、
同級生で絵画修復家の橘一夫(杉本哲太)の居場所を知りたいという
連絡があったとことがわかる。
そして教えてもらえないと分かると、調査会社を使って探していたと判明する。
また、当時、飯田真紀という女性が失踪していたことも分かってくる。

やがて靴底の成分も詳細な分析で、修復に使われるニスが検出。
すぐに橘一夫の工房へ向かう、マリコと土門であったが
安芸津は、有名なので名は知っているが交流はなかったと言いきる橘
そこで工房の捜索を申し込むが、最近掃除をしたような痕跡があり、
なにひとつ検出されず。
そのとき、不自然に隠していると思われるユリの花の絵が発見される
橘は、どこかののみの市で買ったモノだと言うが、隠していた意味が分からない。
安芸津がもってきた可能性を考え、分析を進めると、
筆使いから、安芸津の作品らしいことまでは分かる。
そして傷を付けない条件で、詳細な分析をすると。。。。。。

敬称略




『科捜研の女』としては、
対決する相手が、絵画の修復家と言うこともあり難敵
分析しても分析しても、どうしても、分からない。。。

やがて、見つかる証拠。。。

と言う感じで、オモシロ味はあるんですけどね

ここまで一転二転というか、苦戦する科捜研も少ないですから!

ただ、ドラマとしては、ちょっと強引だったかな。。。
追い詰め方も、状況証拠だけを手がかりに進めていますしね!

逆に、状況証拠で追い詰めること自体が、このドラマとしては珍しく
それだけの敵であったことを表現しているとは言えますが、

さすがに、時間として七割ほどが、分析だけだと、
謎解きの緊張感や、そのオモシロ味よりも、

ダラダラと展開している印象の方が強くなってしまっています。


事件としては、ラストの10分くらいの謎解きは、
いろいろなモノが込められていて、面白かったんですけどね。

過去の殺人、その動機。
そして、現在の殺人。。。。などなど。。。良いネタなのになぁ。。。

展開の遅さが、ドラマのオモシロ味を打ち消している感じだ。



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最終更新日  2010年08月26日 20時56分43秒
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