レベル999のマニアな講義

『星崎剣三消失の危機』
“美少女３人失踪！！真犯人、ついに動き出す

内容
東雲麻衣（三吉彩花）が、星崎（オダギリジョー）を訪ね南熱海署にやってくる。
記憶が１つ戻ったという。
“バスが消える前に、４人は外に出ていた”と。。。
椹木みこ（山田彩）月代美波（佐倉絵麻）萌黄泉（岡野真也）と一緒に
バスを降りたのは間違いがないということだった。
もし、麻衣の証言が真実ならば、バスト一緒に海に沈んだ可能性は低く、
何者かに拉致、監禁されている可能性が浮かび上がってくる。
北島（栗山千明）から意見を求められた星崎は
“事件は無意識的に起こされるモノですが
　事件の本質は犯人の無意識にある１つのキーワードに結びつく。
　犯人の深層心理に繋がるキーワードが見つからない”
と、、、奇妙なコトを言い出し、
妙な方法で、関係者と様々な証言をつなぎ合わせ、、、ついに“２”を導き出す。
だが、、、たったひとつ、、麻衣と蛇川老人（小野栄一）の繋がりだけが不明。

そんななか南熱海新聞の記者・徳留幸介（森下能幸）が現れる。
それは、月代美波に関する奇妙な記事。
それがきっかけで、月代が教祖の宗教団体が生まれていったと。
徳留の話を聞いた星崎は、
この宗教団体こそがバス消失事件解決の手がかりになると感じるのだった。

一方で、星崎は新宮寺（山中聡）から、
宗教団体である噂が広がっていると聞かされる。
月代が帰ってくるというメッセージが届いたという。

また、犬塚（少路勇介）が手に入れた堤防の資料に奇妙な事実が見つけ出す。
甘利雅彦市長（団時朗）の娘・レミー（二階堂ふみ）が、
堤防建設計画の申請書を作った可能性があると！！

浮かび上がる新たな謎と、、、そして、事実。
そんなとき、麻衣からバス消失地点へ呼び出しを受けた星崎だったが。。。。。


敬称略


あいかわらず、謎は深まるばかりであるが、
逆に、謎の一端が、、、、徐々に現れたきた感じもする。

そのため、前回あたりから、小ネタが少なくなってきている。


いろいろな、仮説も成り立つが、ま、、、結末で理解できる表現がなされれば
それはそれで、ｏｋだろう。

ただ、気のせいか、
登場するキャラが、突然動き出している印象が強くなってきているため、

明らかに、物語が核心に向かって、、そして最終回に向かって
動き出しているのは、確かでしょうね。

最後は、、、あんなのだし。


それにしても小ネタ、、、少なくなったなぁ。。。。
完全に、ミステリーというかサスペンスというか、そんな感じだし。

っていうより、
これだけ、アレコレしておいて、
すべて、、、説明するのかな？
やはり、しない？

だいたい、まとまっていて、なんとなく、わかれば、
それで、、、良いんだろうけどね。


あ。。。そうそう、、最後にヒトコトだけ。
占い師。。。。必要なのかな？？？

名前忘れたけど、ランプだけで十分じゃないのかな？



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