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カテゴリ:ドラマ系の感想
『私の知らないぶちょお』
“干物嫁修行!?部長の父帰る! 内容 ついに、ぶちょお(藤木直人)とチュ~をして、 浮かれまくりのホタル(綾瀬はるか)の頭の中は、チュ~でいっぱい。 そんななか高野の父・盆太郎(石坂浩二)。。世界を旅する吟遊詩人が帰宅する。 それはかつて、ホタルが居酒屋で意気投合した部屋を貸してくれた“オッサン” 息子が再婚すると聞き、相手の顔を見るため帰って来たと言うことだった。 “きっとオトナの女なんだろうね” だが、父親らしいことをしてくれたこともなく、 母が亡くなった時も出かけていたこともあり、 父親だと思ったことはないと思っている“ぶちょお”誠一を切なく感じるホタル。 なんとか、2人の関係を修復しようとホタルは、手料理を用意しようとするが ぶちょおは、、、仕事があると。。 一方で、美香(臼田あさ美)が瀬乃(向井理)のことが好きだと知り、 なんとかしようとするため、瀬乃と距離を置こうとするのだが。。。。。 そんな折、ぶちょおに異動の内示が出ていると知るホタル。 敬称略 なんだろ、、この、、、スッキリ感の無さ。。。 きっと、 最も重要なお話であるはずなのに、モヤモヤした印象しか受けないという。 なんていうか、 “後始末”を必死になって表現しようとし過ぎているんですよね 美香、瀬乃なんて、、、その1つ。 変な言い方だが、 ぶちょお“頼む”。。。ということで、 誤解されながら、ホタルに奮闘させているだけで、十分楽しかったはずなのに “頼む”も、、、先送りして、 なんだか、 そこに、、他人の恋バナにおせっかいと、お仕事と。 ついでに、、高野の異動話。 ネタを入れすぎているんですよね。 今作の、最も悪い部分が出てしまっていたような気がします。 1つのネタに絞り込んでいれば、 ワンパターンだけど、それなりに楽しめているのに 最終回までにまとめようとするもんだから こんなグダグダ状態になってしまったと思います。 たしかに、 パーツだけを見れば、それなりにキャラも出ているし それなりに、後始末もしている。 だが、変な話だが、後始末部分なんて このドラマにとって、あまり必要のないことだし、 前回までに、始末する必要があった部分なのだ。 なのに、、、“受け止めたい”という言葉で、まとめようとする。 たしかに まとまっているけどね あんまり、スッキリしたまとまり方じゃなく、 投げやりな状態だけどね! う====ん。。。。。。 個人的には、“2”で、いちばん受け入れることの出来ないお話だったかもしれません。 そうでなくても、 ここのところ、KYが過ぎるモンなぁ。。。ホタル 実際のところ、結婚がほぼ確定的で始まり 完全に確定された時点で、それ以上、、、恋に揺れるなんてコト 入れる必要ないんですよね。。。やればやるほど、、、、 これまでの感想 第九夜 第八夜 第七夜 第六夜 第五夜 第四夜 第三夜 第二夜 第一夜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月08日 23時24分56秒
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