『再会の涙と親子の断絶に揺れる…
別れの言葉に隠された真実と後悔の10年愛!消せぬ記憶
内容
日本語の曖昧表現に難しさを感じるハルコ(仲里依紗)
それを“奥ゆかしさ”という鷹栖(池田成志)に反発するが、
その鷹栖の前に、、
別れた妻・香(つみきみほ)と娘・アヤカ(小島藤子)が現れる。
娘との久々の再会。
だが、アヤカの曖昧な言葉に、いつもの鷹栖の姿はなかった。
その戸惑いに、何かを感じるハルコ。
そんなとき鷹栖がハルコの前にやってきて、
娘が来た理由が知りたいと、、、依頼されてしまう
そこでハルコは、鷹栖の前にアヤカを連れて現れる。
“この仕事って、何なの?家族なんかより大事なの?”
答えることが出来ない鷹栖に、キレたハルコは
逃げているだけだと断ずるが。。
敬称略
日本語は『和』の心を重んじて、断定を避けたり
相手に配慮したりするから、曖昧になるんだ
だが大切なのは、曖昧だからと言って
投げ出さず、相手と向き合うことなんだ
だから、小さな丸が、今の日本語の中にある。
オチが。。。オチが。。。。。オチが。。。。
なんか、良いお話だったのに、
そっちか!!!
と言う感じである。
“あいまい”ってコトで始まったお話が、
まさか、鷹栖のネタになるとはね。
おかげで、
良いお話で、オチも決まっている。
ドラマとしては、人情モノとして良かったと思いますが、
これは、
外国人生徒たちに、“教えた”ことになるのかな??
そのことの方が、気になってしまいました。
たしかに、
日本語の成り立ちとして、良い勉強にはなったのだが、
なにか、物足りない感じが。。。。
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最終更新日
2010年09月10日 17時40分36秒
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