『惑星バラエティの宇宙放送へようこそ!』
内容
惑星バラエティに向かう田園調布号
到着した瞬間、様々なモノが田園調布号の中に現れる。
妙なモノを感じるマルコ(戸次重幸)モジャット(片桐仁)オハナ(高梨臨)
なぜか、、、妙な笑い声が!??!?
マルコとモジャットが漫才らしきモノをすると
タイミングよく笑い声が!!やはり、誰かに見られていると思われた。
次に瞬間、放送大臣のポッシュ(堀部圭亮)が現れる。
船内のやりとりが、バラエティ番組として生放送されているという。
そんななか、ポッシュに撃たれ、、、ひとりのスタッフが死んでしまう
“面白ければ、何でもアリ”
明らかに違和感を感じるマルコたちであったが、
ポッシュがオーブを持っていると分かり、ポッシュが出す条件をのむことに。
それは、、、クイズ番組!!!
敬称略
シュール。。。というか
もの凄いモノを、、、ネタに持ってきましたよね。
バラエティ番組
何でもアリなのか?
それとも。。。。
そんなコトを表現しながら、
作品全体として、コントのように仕上げるなんて
かなり、思い切った作りですよね。
問題提起をしているというドラマのシュールさでも面白く。
そのうえ、
まるで、バラエティ番組のようなコントで、盛り上げる。
なかなか、やります。
最終的に『ヤリスギ』を表現して、決着
シュールさと、ベタさを、かなり上手く融合させたお話だったと思います
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最終更新日
2010年09月26日 08時38分17秒
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