|
カテゴリ:ドラマ系の感想
Ep4
内容 冬子(市毛良枝)たちの活動を非難する翔子(高畑淳子) 命の大切さは理解できるが、生きていくことは、そんなに簡単ではないと。 そんななか、ある事案を話すことにする冬子。 “別の意味での後悔”という、、、妙な言い回しで話を始める。 産婦人科を訪ねてきた派遣社員の中条泉美(小沢真珠) 検査をすると、、、妊娠8週目。 中絶したいと医師の早乙女(五代高之)に、すぐに伝える泉美。 実は、勤務先の沢村惇課長(甲本雅裕)との不倫。。。。 派遣と言うコトもあり、それが“最善の選択” 親友の水島千晶(松永玲子)にも、、、そのことを伝える。 子供は好き、、、でもイラストレーターという夢もあきらめきれない。 夢を諦め編集者となった千晶も、その泉美の決意に納得するしかなかった。 その泉美の元に、 助産師の宮下かずえ(岩橋道子)から連絡を受けた冬子が、訪ねてくる。 冬子“迷っているのでは?産んでも幸せにしてやれない。 そう、思い込んでいるだけなのでは?” だが、現実は厳しく、生活が不可能と答える泉美。 そんな泉美に、、、不幸が。。。。派遣契約の打ち切り。 そのうえ、沢村課長の妻が妊娠したという噂が。。。。。 まさか、妻との関係は悪いと言っていたはずなのに? 自分を遠ざけるために、打ち切りをしたのでは??? 疑惑が浮かんだ泉美は、沢村のマンションへと向かうと、 そこにいた、沢村の妻は、 先日、、、産婦人科で優しい声をかけてくれた女性・佳那子(有森也実)!! 敬称略 “私の子は闇に葬られようとしているのに、 なぜ妻と言うだけで、彼女の子は、幸せな未来が約束されているのでしょう。 わたしには、、それが、許せない!! まさに、絶望的な展開ですね。 ネットを絡めているのが、良い感じですね。 暴走させるには、ちょうど良い感じだし、 もしかしたら。。。。ってのもありますが、 ま、、それはそれ 小沢真珠さんということもあり、ドロドロを期待したいところである。 ただまぁ、気になったのは、 Ep1とEp2に雰囲気が似ている部分がありますよね。 足して2で割った感じ! 細かいシチュエーションが違いますし、 いちばんの問題は、泉美に優しくしてくれる人物が少なそうなこと。 ほんと、展開が気になります。 あ。。。今回から、次回予告を見ないことにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月04日 17時56分12秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|