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カテゴリ:ドラマ系の感想
『男子畢生危機一髪』
内容 モヤモヤしながらも島田(新井浩文)と再会し話し合った藤本(森山未來) そこに、、夏樹(松本莉緒)が現れ、戸惑うばかり。 まったく納得出来ていないのに。。。。と 川に落ちたこともあり、着替えるため、実家へと連れ帰ると、 明るすぎる、、、いや、夏樹の小悪魔の魅力で 父(でんでん)母(戸村美智子)も、大喜び! 藤本は、唖然とするのだが、。。理解できないまま、 藤本の実家に泊まっていく夏樹。 そこに、亜紀(野波麻帆)から連絡が入り、 やっぱり本命は。。。。と考える藤本だったのだが、 そのころ亜紀は、ヨシノ(野間口徹)という編集者と意気投合し。。。 翌朝。。。屈託のない夏樹の笑顔に魅了されていく両親。 そして、夏樹も、なぜだか、藤本の実家に居着いてしまう。 戸惑いながらも、夏樹との間にあった壁に気づく藤本。 徐々に“今”を楽しめるようになっていくが、 やはり、どうしても、受け入れることが出来ない。 そして、、、5日ほど経過したころ、 島田から電話が入り、いつか(満島ひかり)が仕事を頑張っていると知らされ、 自分の置かれている立場に、何かを感じ始める藤本。。。。。 敬称略 えっと、、、“モテキ”。。。終了。。。のようだ。 “モテキ”を体験することで、 自分自身の存在を感じ、自分自身の意味を知り、 いろいろと考えた。。。。 と、なんだか、かなりシリアスでシュールな物語に! いや、哲学的? 最終回としては、キレイにまとまり オモシロ味があったとは思いますが、 なんだか、序盤のバカバカしい展開が懐かしく コメディじゃなかったんだなぁ。。。と そんなコトを感じた最終回でした。 逆に言えば、そういう展開ならば、 シュールな展開ではなく、もっとシリアスな展開の方が良かったんじゃ? と感じたりもするわけなのだが、 そうなると、、、 音楽との融合という良い雰囲気は損なわれるわけで。 う~~んん。。。。難しいよね。ドラマとして捉えれば。 でも、面白かったのは事実なんだよね。。。。 個人的には、楽しく終わってくれていた方が、 そう。。。ハッピーエンドでも良かったと思いますが。。。。 これまでの感想 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月06日 18時10分41秒
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