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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ずぶぬれと過去と灼熱コンボ』
内容 比奈(高田里穂)に促され、知世子(甲斐まり恵)の店“クスクシエ”で 世話になることになった映司(渡部秀)とアンク(三浦涼介) だが、馴染んでいく映司に対し、 映司が知世子に妙なことを吹き込んでいることもあり、スッキリしないアンク。 そのうえ、鴻上(宇梶剛士)から“借メダル”の取り立ても始まり、 たまっていく憤まん。 そんなとき、店の近くで爆発音が!! 映司が駆けつけると、妙な男・真木清人(神尾佑)の姿があった。。。 追跡をはじめたところ、現れるヤミー。 オーズに変身し奮闘する映司であったが、結局、逃げられてしまうのだった。 アンクによると、メズールのヤミーであり、ひとりではない可能性があるという。 そして爆発、破壊衝動も、欲望であると言う事。 だが同時に、映司は、過去のことを思い出していた。 かつて旅の途中。。。内戦に巻き込まれ発生した悲劇的なことを。。。。 一方、カザリは、確認していないコアメダルをオーズが持っていたことで。。。。 やがてヤミーを追い詰めていく映司であったが、 そこにメズールとガメルも現れ、、、形勢逆転。 映司は、、、覚悟を決める。 “これで黄色のメダルのコンボでしょ!” “ライオン。トラ。チーター。 ラタ ラタ ラトラーター!!! 敬称略 あ。。。一週飛ぶんだ。。。。 内容よりも、そっちが気になったが、ま。。いいだろう。 今回から、明らかに『新章』となった『仮面ライダーオーズ』 多発する爆発事件に、過去のトラウマで過敏な反応する映司。 その一方で、鴻上の研究所の怪しげな男・真木の登場。 と、、いろいろと盛り込まれたという印象ですね。 そう!。。いわゆる“ネタフリ”である。 そんなネタフリの中、出現した新コンボ!! って。。。。特徴的なようで、特徴がないような(苦笑) イマイチ、スゴイのかどうかが分かりませんが。。。。 逆に、水かぶれば冷めちゃうんじゃ? と言う印象が強く。。。。。。。 とりあえず、新コンボと言うコトだ。 結局、ネタフリが多すぎて、ヤミーの宿主も表現されず。 “物語”としてみた場合は、意味が分からないというのが正直なところ。 基本、前後編構成のオーズなので、次回、、、キレイにまとめるのだろうが、 。。。。次回次第。。。ですね。 しっかし、盛り込んできましたよね。 これだけ盛り込んで、まとめることが出来るのだろうか?? これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月31日 08時57分25秒
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