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2010年11月05日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『東野圭吾原作 私の記憶が消える日!!

内容
バス事故を引き起こした亡くなった運転手・梶川(吹越満)が、
札幌に住む“サワダミカコ”という人物に、毎月10万以上、3年半送金!?
と梶川の妻・征子(堀内敬子)から聞かされ、
妙に気になり始める平介(佐々木蔵之介)。

そんななか、直子の姉・土谷容子(村岡希美)から連絡を受ける。
直子(石田ひかり)の母の七回忌の連絡だった。
藻奈美(志田未来)として直子と長野へと向かう平介。
到着後、
義兄・正彦(小松和重)、姉・容子、そして父・笠原三郎(河原さぶ)と再会。
三郎がうった蕎麦を食べ、涙する直子。
平介には、直子の肩を、そっと抱き寄せるしかできなかった。

その日の夜。
直子の遺骨について三郎から聞かれる平介。
まだ、家にあると伝えると、、、、
“忘れることだ。それが直子のためでもあり、平介くんのためでもある
 君は、君自身の人生を大切にしなさい”
と三郎は平介に納骨を勧めるのだった。

様子を見ていた直子は、なにかを感じていた。
深夜、そんな直子の夢枕に立つ藻奈美
“さよなら、お母さん”

翌朝。東京へ帰ることにした直子と平介。
直子は、子供の頃作った肩たたき券を父に手渡し。。。。。

そして東京へ帰る車中で、直子は平介に告げる。
すでに直子は死んでいる。
会うのがつらい。。。だからもう、2度とここには来ない。。。。と。


東京に帰ると、バス会社との最終交渉が待っていた。
提示は3600万。。。。梶川に責任の一端を押しつけ。。。交渉終了。


一方で小坂(橋本さとし)から、平介を心配する言葉を聞いた直子は。。。

敬称略



1つの決着。。。

そんなところでしょうね。
いや、ドラマとしては、“転機”というべきなのだろう。


自らの死を、親族と会うことで実感する直子。
その一方で、バス会社との交渉も終了。


って感じである。


直子“納骨してあげようよ、この機会に直子さんを”

かなり複雑な状況の物語ではあるが、
平介の目に見えない苦悩を、搦め手から攻めてきて表現した感じですね。

いままで、直接的な平介の苦悩は表現されてきませんでしたし。

いや、、、藻奈美の実体がいるし、直子の心があるから
失っていることから、、、、現実逃避をしていたと言う事かもね。


ようやく“今”を認識した平介

細かい、死の表現も含め、ホントに“転機”を感じた今回でした。
良い感じの感情表現が多数含まれ、
心にある他の人物との距離感を丁寧に表現し、、まさに、、ドラマでしたね。


ただまぁ、今回、、違和感をあまり感じなかったのは
“藻奈美姿の直子による無意識の直子表現が少なかったこと”
でしょうね。

ドラマとして、オモシロ味の1つではあるが
明らかに違和感がある演出でしたからね。

間違いではないが、クドイ!と言う感じ。


ドラマが、本当に“生と死”を扱っているなら、
そういう部分の演出は、多少は許せても、極力避けるべきで
ようやく、シリアスなドラマに見えた私でした。


これまでの感想


第3話 第2話 第1話 





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最終更新日  2010年11月06日 17時39分31秒
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