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カテゴリ:ドラマ系の感想
『愚かな女』
内容 ある日の夜。万理江(深田恭子)から、妊娠したと告白されるるい(鈴木京香) そのことを夫・行(長谷川博己)にも大喜びで伝える万理江。 だが、るい。。。そして、行も、戸惑いを隠せずにいた。 それでも気持ちが変わらないことを、必死になり行は、るいに伝えるが、 “私は待てない”と、るいは伝え、、、引っ越しするよう促すのだった。 そんななか、万理江は、妊娠が間違いだったと分かるが、 それからも妊娠している振る舞いを辞めようとしない万理江。 一方、出版社“新海社”の上場に向け動き始めた向井社長(段田安則)だったが、 突如、大先生の眞垣秀月(草笛光子)が、 新海社からの出版を取りやめると通告してくる。 るいが、文庫本の“帯”についての説明が足りなかったと言うが。。。。。 敬称略 今回は、 万理江の妊娠に翻弄される、、るいと行 そんななか、それぞれに仕事で、急展開が! っていう感じだ。 正直なところ、 あまりの急展開、、、というか、ネタの展開のさせ方に 本当に、驚いています。 たしかに、こういった展開もまた、 ある意味ベタな物語なのですが。 淡々と、、、いや、ネットリと恋バナを描いていくのかと 思っていた矢先の、今回の展開に、 混乱に陥ってしまったのは言うまでもありません。 一瞬、、、 このドラマって、サクセスモノだっけ!? って、普通に思ってしまいましたし(苦笑) それだけ、ニオイが違っていましたよね。。。終盤。 でも、こういう“事件”。。。いや“事故”かな。。。いや、、“陰謀”? があって、何らかのカタチで、2人が再び関わるのでしょう。 その意味では、 本気で驚く、今回の急展開ですが、 次の一手が、楽しみで仕方ないのも確かですね。 しかし、気になるのは、 メインで、こんな状態になっているというのに、万理江が、、、 これは、何らかの解決するカタチがあるのかな?? それとも、それを理由に離婚? 真実を知って、再び燃え上がる!? と、、想像だけが暴走する私である。 これまでの感想 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月10日 17時35分18秒
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