『余命一日の花嫁』
内容
惑星ヒグラシ
その日その日を楽しんでいる。。。。と言う情報がダウンロードされる。
到着直後、上陸したマルコ(戸次重幸)は、
ミンミン(高山侑子)という少女を連れ帰ってくるのだった。
また、、、女。。。と呆れるモジャット(片桐仁)とオハナ(高梨臨)
持っている携帯にオーブがあり、
遊んでくれたら。。。。。という条件で、
シャブシャブしながら、しりとりして、麻雀と。。。ワケのわからないお遊びに。
終わると、、、また次の遊びに。。。。
疲れ果てるマルコ、モジャット、オハナ
それでも、オーブのためにと。。。。。。。。。。頑張るが。。。
ついに怒ったマルコを見て、ミンミンは帰ってしまうのだった。
その後、新たな情報が入る。ヒグラシ星人は、、、10日しか生きられない。
そしてミンミンは、、、今日が最期の日だった。
敬称略
なんていう、、、シュールで、悲しい物語なんだ。。。
その星に生まれたからこその運命。
残り短い命を楽しむ。。。ただそれだけ。
今までとは違って、
『ルール』ではないのが良いですよね。
切なさを盛り上げている感じだ。
結局、『ルール』だと、
そこに自己責任的な印象もありますが、
逃れられない運命というのは、
何をやっても無駄であると言う事であり、
切なさも倍増である。
最後は、
『死してなお生きる』
まさに、生きた証。。。。と言う物語でしたね。。。
個人的には、
コメディのハズなのだから、オチがあってもよかったかもね。
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最終更新日
2010年11月27日 01時44分12秒
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