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テーマ:アニメあれこれ(25881)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ガラス越しのキス』
内容 カナコはタクトに対し質問をしていた。 なぜ、いつまで経ってもキスをしないのか。。。と 一方、綺羅星十字団では、プロフェッサー・グリーンにより、 サイバディが復元可能になったことが告げられる。 ただし復元には、ドライバーのリビドーが必要であり、 場合によっては、ドライバーの命が失われる可能性があると。 そんななか、ワタナベ・カナコは覚悟を決める。 すべてのサイバディが。。。おとな銀行の頭取のモノであることを証明する。 そのために、、、タクトとの戦いで勝利することが必要だと。 そしてシモーヌにより、タクトの元へカナコからの招待状が届けられる。 やがて、タクトの前に現れる頭取は、サイバディ・ベトレーダに搭乗し。。。。 なんていうか、、、、カナコ。。。最強!? もちろん、、色々な意味で!! 『殺さずに勝つ自信がないの』 そんなカナコの戦いである。 まぁ、 最も個性的なキャラなので ここまで表現した上で、戦う必要性があるのかどうかは 正直、、、良く分かりませんが。。。 だって、、、、普通のキャラだったら、当然だけど。 ココ数回を考えても、カナコのキャラ表現ばかりだったのに、 いまさら、必要だったのかな(笑) “聞かせて、キレイな男の子の悲鳴を!” しっかし、タウバーンの、、、パイル!? あれは、何でもアリなんだね。 カナコの凄さだけでなく、タウバーンの凄さ、、、いや、、タクトか? なんか、そんなのが表現された感じである。 最後は、ガラス越しのキスで、、、オチ。。。か。 なるほどなぁ。。。 もう一度書かせてもらうが、 ここ数週間、間接的とはいえ、カナコを描いておきながら、 今回、カナコをここまで表現する必要があったのかどうかは、 わたし的には、良く分からないが、 かなりベタで、丁寧な物語であったとは思います。 っていうか タクト、ワコ、スガタよりも、、 いや、今作のどのキャラよりも、 イチバン表現されているのがカナコだと思うんだけど。。。。 ま。楽しかったので良しとしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月19日 17時29分58秒
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